先日、奥様が向精神薬を10数年飲まれていて、現在も聴覚過敏との方がいらっしゃったのでご案内させて頂きました。
折角書いたので、こちらでもシェアします。

以下ペースト

鉄、タンパク不足が体調、精神を不安定にさせると言われてます。

基準は
鉄はフェリチン値で測り、
女性であれば50以上無いと色々支障でる様です。100有れば良しです。
精神などに支障が出ている場合は10以下の方多いです。
対策はキレート鉄です。
Now Foods, 鉄分、ダブル・ストレングス、 36 mg、ベジキャップ 90 錠 https://jp.iherb.com/pr/Now-Foods-Iron-Double-Strength-36-mg-90-Veg-Capsules/54089?rcode=NBL254

たぶん3錠/日で良いと思います。

タンパク質は尿素窒素で測ります。BUN20ないとダメです。
タンパク質必要量は体重をg換算した量/日です。
60kgなら60gです。
因みに肉100gで15g、卵1個で6gくらいです。
吸収出来ない、食べられない場合は、ホエイプロテインを朝晩20gから。
これも難しい方は5gを頻回に分けて摂取します。

後はミトコンドリアの代謝を電子伝達系に回す為に先ず必要になるのが、ビタミンB群です。
これでとります
Source Naturals, ビタミンB50コンプレックス, 50 mg, 100錠 https://jp.iherb.com/pr/Source-Naturals-B-50-Complex-50-mg-100-Tablets/973?rcode=NBL254

多分、2〜3錠/日
水溶性なのでいくらとっても構いません。出ます。

回復のプロセスには順番がある様で先ずは上のから、だそうです。次は脂質になります。

因みに糖質はオフが前提です。

分子栄養医学とかメガビタン療法とかオーソモレキュラー医学とかの分野になります。

藤川徳美先生(精神科医)
三石巌先生(メガビタン主義の元)
小西哲也先生(整体師)
宗田先生(産婦人科医)
溝口徹先生(オーソもレギュラー医学)
長尾周格先生(歯科医)
夏井睦先生(皮膚科医)
江部先生(mct提唱者)
水野雅登先生(糖尿病権威)
皆さん本書かれていて内容素晴らく、ほぼ同じこと言ってます。

藤川先生の本は読みやすく、解決への最短距離を案内してると思います。レビューをみればどれだけ反応があるかわかると思います。
水野先生はSNS発信も盛んです。

何か改善のキーになれば嬉しいです。
何かあればいつでも聞いて下さい。わかる範囲でお伝えしますので。