きのう

発狂した笑い泣き


新しいキッチンの

色柄について

悩みに悩んで決められなくてえーん

夫と一緒に

メーカーショールームへ


それまでに

これかあれかそれか

くらいには絞れてたから

その中から

実物を見ながら

夫に

これは違うな

これはキレイやな

とジャッジしてもらって

ようやくようやくようやく

決定!!!!


したのに

したのにさ

帰宅して

お茶淹れてる時に

『カップボードは

違う色がいいわね』

映像が浮かんだ昇天


は⁉︎ニヤニヤ

もう決定したやん⁉︎

自分の中の矛盾を

消化できなくて

汗が吹き出す滝汗滝汗滝汗


あんなにあんなにあんなに悩んでも

分からなくてえーん

夫に促してもらって

ようやくようやく決められたのにほっこり

決めた瞬間に

ひっくり返すってなんなん⁉︎ムキーッムキーッムキーッ


言うんやったら

ショールームいるうちに言わな

アカンやん‼️

自分に怒りが沸いてくるムキーッムキーッムキーッ

でも

どうしても

ひらめき昇天に抗いたくなくて

夫におそるおそる

言ってみた

「カップボード

安易に決めすぎたかもしれない

違う色がいいかもしれない」


さすがに

夫氏からも「は⁉︎」

の空気感

それでも

私を責めることなく

「もー(決まったんだから)忘れときニコ

と言って

洗車してくると

その場を離れた


そらそーや

すでに

色柄を決めたと

家を建ててくれる業者さんにも

連絡ずみ笑い泣き


夫氏が

洗車に向かってから

…発狂

自分なんなん⁉︎

なんでもっと早く言わへんの⁉︎

てか

なんでそんな強烈な違和感

今さら感じるの⁉︎ 

ほんまなんなん⁉︎ムキーッムキーッムキーッ

自分への激しい

怒りなのかなんなのか

もう分からんえーんえーんえーん

ひとりで

リビングの床で髪をかきむしりながら

自分イヤやー大泣き

なんなんもー大泣き

叫んで発狂状態


それでも

強烈な

カップボードの色を変更したい気持ちは

おさえられない笑い泣き笑い泣き笑い泣き


最後のお願いです

夫がイヤでなければ

カップボードの色を

変えたいです。

もしもう業者さんにも連絡したし

変更が無理であれば

諦めます


夫に

頭を下げて言いたい言葉も

スラスラ浮かんでくるえーんえーんえーん

もーなんなんえーんえーんえーんえーんえーん


洗車を終えた

夫氏が

「どうしてもカップボードの色

気になるの?」

穏やかに聞いてくれたガーンガーンガーン


神降臨⁉️