今日で祖母が亡くなって1年になります。

祖母は、わたしが高校生くらいの時に痴呆症になり、それから亡くなる2年半前まで家族で介護をしていました。

長い長い介護の生活。
最後の方は、介護する家族がぼろぼろになり、悩んで悩んで小規模多機能型の施設にお願いする事に。

おばあちゃんのいない時間がどんなに開放的に感じたか…振り返ってみてやっと思い出すほど、今は自由な毎日です。

向かい合えば楽しい時間が削られ、逃げれば罪悪感でいっぱいになっていた。
色々な感情がぐちゃぐちゃになっていた。

でも、そんな時間の中で見えた大切なこともいっぱいあるし、今となっては大切な時間を過ごしたと感じています。

亡くなる半年前くらいから意識不明になり、呼吸器をつけたり、点滴で栄養補給をする毎日でした。
毎日家族で交代してお見舞いに行っていました。

そんな祖母が亡くなった時に、いろいろと考えました。
そして、それから、時々ふと考えています…わたしに何ができるのかを。

今勉強しているハーブやアロマの事を、介護の現場でいかせないだろうか?
また、最近知ったのはアルツハイマーの人に向けてのマッサージ方があるという事。
それを勉強してみたいと言う事。

これから、もしかしたら生活環境も変わるかもしれないし、気持ちも変化するかもしれない。
それに、自分らしい関わり方や、場所をさがしたり、選んだりしなきゃいけない。
考えなきゃいけないことや調べなきゃいけないこともいっぱい。

大変な状況の人と関わる事は、辛いし重いし苦しいし自分まで大変になっちゃうのに。
なぜだか向き合わなきゃいけない事のように思っています。

まずは楽しみながら、無理のないように、いっぽいっぽ進められたらいいな…と思う今日この頃。