何だか一日の終わりのニュース番組みたいなタイトルですが、大した内容ではありません。

 今日、出先から帰宅する途中、Peugeot407と楽しいランデブーをしていました(こちらは赤いシビックです)。そしたら、途中から乱入する車が一台・・・。
 おおo(〃^▽^〃)o、と喜んでいる間もなく、私の後ろに付いたその車のグリルに赤い点滅が・・・

 こりゃ・・!!!!!!!!!!!!!!っというわけで、速度を落として事なきを得ました。

 やっぱりルームミラーは大事ですね。昔の戦闘機乗りの言う「前方3割、後方7割」は正解です(笑)。
 ボクシングWBCのタイトルマッチが名古屋は日本ガイシホールであります。

 長谷川穂積、粟生隆寛が世界のベルトに挑みます。健闘を祈ります。


 リングサイドで私のピグみたいのがウロウロしてるかも知れません。お時間のある方はTVでもご観戦下さい・・・。
 最適のワイヤー取り付け位置や長さの設定に不安があったので、無限電光本社に出向いてワイヤー取り付けをお願いしました。
 ワイヤー基部は、シート前部下のフレームで、シートとタンクの間からワイヤーが出てくるような具合になっています。
 ワイヤーの長さは、バイク上でスタンディングした時に、伸縮部が完全に伸びきるのが良いようでした。バイク上で直立すると、ワイヤーの抵抗を感じますが、実際の走行では膝を完全に伸ばして立ち上がることはないでしょうし、ワイヤーが長すぎると万一の場合にエアバッグ展開が遅れる原因になるとのことで、現状が最適のようです。
 ついでに降車時のワイヤー保全用アタッチメントも取り付けて下さいました。
 スタッフの皆さん快く作業して下さり、大変助かりました。ありがとうございました。
mohehe7さんのブログ-2010111817000000.jpg
 オートバイはそもそも危険な乗り物だからという認識なのか、四輪に比べて二輪の安全対策は不十分と言わざるを得ないと思います。
  確かに二輪の場合、肝心な限界性能などが四輪に比べて曖昧なところもあるようで、四輪だったら「ハンドルをしっかり握って、できるだけ強くブレーキペダルを踏む」とか、割と画一的な指導ができたり、同乗しての体験や指導も比較的容易ですが、二輪じゃそうもいきません。
 技術論はともかく、誰もが遭遇したくない、しかし誰にも可能性のある事故(転倒・衝突含む)について、考えを巡らせない訳にはいかないと思っています。
 そこで、注目すべきはプロミスさんもご使用の二輪用エアバッグです。
 プロミスさんもご指摘の通り、二輪事故の受傷部位として重要な頭部・頸椎~脊椎と胸部を、ライダーがバイクから離れた0.25秒後に二酸化炭素で拡張したバッグで保護する仕組みになっています。

 お世話になりたくはありませんが、起こそうと思って起こすのではない事故。起こしたくても起こってしまうのが事故であるのならば、自分のためにも家族のためにも、安全を追求していきたいと私は思っています。
 着心地、使い心地については、改めて・・・。
$mohehe7さんのブログ-air hit  GS3
 昔バイクで走り回ってた頃は全く眼中にありませんでしたが、向かい来る季節のためか、今回は重要オプションとして位置付けらるたのがこの「スポーツグリップヒーター」です。
 ホンダ純正で、グリップの太さからスイッチから、後付け感がまるでないのも高い満足度の大要因です。
 より温めたい指先などへ集中してヒーターが仕込んであるとのことです。
 使用感は「とても快適」です。これを今まで想定外としていた不見識を恥ずべきかと思うほどです。これならツアラーに軒並み用意されて当然ですね。
 ヒーター強度はスイッチ操作で3段階に切り替え可能で、ヒーターが入っていれば、手のみならず全身が温まる(はやや大袈裟とするなら、どんどん身体が冷えてくるあの感じは明らかに軽減される)のがわかります。
 バッテリー消費がやや心配ですが、これからの季節を考えれば、もっと嬉しい装備になりそうです。
mohehe7さんのブログ-2010110915590000.jpg