教習もこれで最後です。
方向転換を中心に、コース走行も細かい減点ポイントをつぶしていくような作業でした。
方向転換は、なんで今更・・なのですが、トレーラーを入れるスペースとトレーラー自体を、大局的に捉えられると楽(というか、そうしなきゃダメですね)だということに、やっと気がつきました。
今までは、トレーラー後輪を、いかに方向転換スペースの入り口角にもっていくか、という点にばかり目が行っていて、トレーラーの向きを変えるという作業全体に疎いという、誠に近視眼的な扱い方をしていました。これじゃあどうやったってトレーラーが曲がりすぎたり、曲がりにくかったりするに決まっていますし、全体が把握できていないので(まさに眼鏡を外して近眼で外出するように)不安でしかたないのは当然と言えるでしょう。
こんな当たり前のことに、全然気づいていませんでした。
方向転換という作業全体を俯瞰するように捉えられるようになってから、少し楽しくなってきました。
5回に4回は方向転換成功。ただしスペースに対して完全に真っ直ぐにできるのはまぐれです。
やっとイメージ通りにトレーラーが扱えるように・・・少しだけなってきた。そんなところで教習は終了。見きわめ判定合格。
次回はいよいよ卒業検定です。
方向転換を中心に、コース走行も細かい減点ポイントをつぶしていくような作業でした。
方向転換は、なんで今更・・なのですが、トレーラーを入れるスペースとトレーラー自体を、大局的に捉えられると楽(というか、そうしなきゃダメですね)だということに、やっと気がつきました。
今までは、トレーラー後輪を、いかに方向転換スペースの入り口角にもっていくか、という点にばかり目が行っていて、トレーラーの向きを変えるという作業全体に疎いという、誠に近視眼的な扱い方をしていました。これじゃあどうやったってトレーラーが曲がりすぎたり、曲がりにくかったりするに決まっていますし、全体が把握できていないので(まさに眼鏡を外して近眼で外出するように)不安でしかたないのは当然と言えるでしょう。
こんな当たり前のことに、全然気づいていませんでした。
方向転換という作業全体を俯瞰するように捉えられるようになってから、少し楽しくなってきました。
5回に4回は方向転換成功。ただしスペースに対して完全に真っ直ぐにできるのはまぐれです。
やっとイメージ通りにトレーラーが扱えるように・・・少しだけなってきた。そんなところで教習は終了。見きわめ判定合格。
次回はいよいよ卒業検定です。