今日で7コマ目、第二段階の2限目です。日の出ている時間でよかった。
担当教官は、I先生。二輪の時の鮮やかな走りが印象的でした。若手のエースって感じです。終始ニコニコして、朗らかな人ですね。
今日は明るかったので、トレーラ後輪位置がよくわかりました。もちろん、乗車前に後輪の位置確認と、念のためミラー清掃もしておきました。
方向転換、今日はちょっと教習所っぽい知恵も教わりました。
方向転換用の、並んだポールまでトレーラーの後輪が入れば、車両の長さの関係でもうヘッドの心配(外輪差でヘッドの前輪を擦る)はない、とか
トレーラーの「TOKYU」というマークが、ちょうどギリギリ見えるぐらいの角度で進入するとよい、とか、
方向転換時に車両が斜めでも、トレーラーとヘッドが真っ直ぐならOKです(一種の場合)、とかです。
こういう指導の可否については色々言われますが、訓練の一つとしてなら、まあ良いんじゃないでしょうか。きっかけすら掴めないんじゃ先に進めませんし、そのちょっと近視眼的なやり方から、全体を俯瞰できるようになると、またやり方が変わってくるように思います。
おかげで、頭をかかえそうなコース上の方向転換も、少し前方に明かりが見えるような気がします(幻視かも知れませんが)。
やはり、慣れは大事ですし、心の余裕と集中力が重要だなあ、と思った教習でした。
担当教官は、I先生。二輪の時の鮮やかな走りが印象的でした。若手のエースって感じです。終始ニコニコして、朗らかな人ですね。
今日は明るかったので、トレーラ後輪位置がよくわかりました。もちろん、乗車前に後輪の位置確認と、念のためミラー清掃もしておきました。
方向転換、今日はちょっと教習所っぽい知恵も教わりました。
方向転換用の、並んだポールまでトレーラーの後輪が入れば、車両の長さの関係でもうヘッドの心配(外輪差でヘッドの前輪を擦る)はない、とか
トレーラーの「TOKYU」というマークが、ちょうどギリギリ見えるぐらいの角度で進入するとよい、とか、
方向転換時に車両が斜めでも、トレーラーとヘッドが真っ直ぐならOKです(一種の場合)、とかです。
こういう指導の可否については色々言われますが、訓練の一つとしてなら、まあ良いんじゃないでしょうか。きっかけすら掴めないんじゃ先に進めませんし、そのちょっと近視眼的なやり方から、全体を俯瞰できるようになると、またやり方が変わってくるように思います。
おかげで、頭をかかえそうなコース上の方向転換も、少し前方に明かりが見えるような気がします(幻視かも知れませんが)。
やはり、慣れは大事ですし、心の余裕と集中力が重要だなあ、と思った教習でした。