今年も“それなりに”ラーメンは食べたけれど、
新規開拓になかなか足を運べなかったのが正直な所。
荻窪を離れて一年。
16年以上も住んだ場所であるだけに、
たまに荻窪へ行っては
「やっぱり十八番のラーメンは美味い」とか思って食べたり、
春木屋や二葉のラーメンが恋しくなって食べたりとかしていたのも事実である。
そんな中、様々な新作ラーメンの類が登場し、
とはいえなかなか「食べながら笑ってしまう」ほどのラーメンには出会えずにいたが、ここの店は久々に笑ってしまった。。。
赤羽にある。
焙煎汐蕎麦処 金字塔
写真では美味さが伝わりにくいことを承知で、
特選しおそば
具がたくさん入りすぎていると、
散漫な印象を与えがちになるが、
ここの具はそれぞれが主張はするものの器全体のバランスは崩さない。
麺といい、スープといい絶妙に絡むし、
おこげがまたいい。
驚くべきは、途中で入れる「モノ」だ。
こんな発想は今までなかった。
その「モノ」とは。。。
コーヒー油
ラーメンのスープに、コーヒーなんて。。。
と考えてしまうが、このコーヒー油を入れると、
香ばしさが増して新食感である。
これにはヤラレた。
以下の写真は「熟成しおそば」。クリーミー。
そして、別日に行って食べた、特製つけそばも絶品であった。
真ん中あたりにある小さな器がコーヒー油とコーヒー豆である。
麺が光り輝いている。
これまた、おこげとかベーコンとかの具たちと麺、スープがよく絡む。
特製しおそばもそうだが、しおラーメンなので非常にあっさりしていて、
モタれない。
そして、もちろんコーヒー油も投入し、香ばしさが加わる。
さらに。。。
つけそばには、最後にスープ割りが出てくるのだが、
これがなんと。。。
玄米茶
ラーメンのスープに玄米茶???
しかもコーヒー油も入れてるのに。。。
と思うが、これがまた美味い。
あっさりした出汁で、それこそ“おこげ”なんかも入れているので、
「お茶漬け」状態なのである。
この発想力と、嫌味のない味に今年はちょっと衝撃でした。
この次の日記に書きますが、今年のMVPラーメンの一杯です。
新規開拓になかなか足を運べなかったのが正直な所。
荻窪を離れて一年。
16年以上も住んだ場所であるだけに、
たまに荻窪へ行っては
「やっぱり十八番のラーメンは美味い」とか思って食べたり、
春木屋や二葉のラーメンが恋しくなって食べたりとかしていたのも事実である。
そんな中、様々な新作ラーメンの類が登場し、
とはいえなかなか「食べながら笑ってしまう」ほどのラーメンには出会えずにいたが、ここの店は久々に笑ってしまった。。。
赤羽にある。
焙煎汐蕎麦処 金字塔
写真では美味さが伝わりにくいことを承知で、
特選しおそば
具がたくさん入りすぎていると、
散漫な印象を与えがちになるが、
ここの具はそれぞれが主張はするものの器全体のバランスは崩さない。
麺といい、スープといい絶妙に絡むし、
おこげがまたいい。
驚くべきは、途中で入れる「モノ」だ。
こんな発想は今までなかった。
その「モノ」とは。。。
コーヒー油
ラーメンのスープに、コーヒーなんて。。。
と考えてしまうが、このコーヒー油を入れると、
香ばしさが増して新食感である。
これにはヤラレた。
以下の写真は「熟成しおそば」。クリーミー。
そして、別日に行って食べた、特製つけそばも絶品であった。
真ん中あたりにある小さな器がコーヒー油とコーヒー豆である。
麺が光り輝いている。
これまた、おこげとかベーコンとかの具たちと麺、スープがよく絡む。
特製しおそばもそうだが、しおラーメンなので非常にあっさりしていて、
モタれない。
そして、もちろんコーヒー油も投入し、香ばしさが加わる。
さらに。。。
つけそばには、最後にスープ割りが出てくるのだが、
これがなんと。。。
玄米茶
ラーメンのスープに玄米茶???
しかもコーヒー油も入れてるのに。。。
と思うが、これがまた美味い。
あっさりした出汁で、それこそ“おこげ”なんかも入れているので、
「お茶漬け」状態なのである。
この発想力と、嫌味のない味に今年はちょっと衝撃でした。
この次の日記に書きますが、今年のMVPラーメンの一杯です。