世の中には、自分にそっくりな人が三人いる、と言われています。
和田聰宏。
知らない子供を思っきしガン付ける、宮城のアイコン、むすび丸。
確かに、「あれ？なんであの人、今ここにいる？」と思ったり、
その相手に「今、ナンチャラの店にいた？」って連絡すると、「ずっと家だよ？」と言われたり。
ドッペルゲンガーってやつかもね。
夫にも三人います。
オダギリジョーと、
平山浩行と、
和田聰宏。
共通して言えるのは、全員イケメンってことですね！
いつも言うけど、言うたびに呆れられるけど、
わたしは顔以外で男を選んだりしません。(キッパリ
よく、性格とか価値観とか気にしないのか聞かれるけど、
むしろわたしと同じような価値観の男なんて絶対に嫌だよ(*´∀｀*)
性格や性癖も、顔のいい男がすなわち人でなしの人非人ってことでもないし、
女子だってたいてい、僻みっぽくなかったり素直だったり、性格が良いのは美人の方じゃん。
わたしがそうだからなんだけどさ、内面じゃないものにコンプレックスがある人間って、
自分を卑下する上に、他人をも認められなかったりするもんね。
わたしがそうだからだけどね！
だから、わたしは夫の「見た目が良い人が持つ特有の真っ直ぐさ、素直さ」が大好きです。
そりゃいくら見た目がタイプだからって、雇ったワーホリに手を出しまくって妊娠させたりとかしたら、なんぼなんでも別れますよ( ・∇・)よく聞く話だけど。
でも顔が好きだから、くだらない喧嘩をした時も、「顔が好きだもんなー」と変に納得したりします。
そんな夫とも、先日、結婚して12周年を迎えました。
出会った時は24歳だった夫も、もう40手前。
若く繊細で美しかった彼も、線が太くヒゲの濃いおじさんになりました。
しかし、わたしも同時に、後ろ姿がドラえもんのおばさんです( ^ω^ )
老化には逆らわないようにしていますが、後ろ姿の写真を見ると、「誰だよこのババア(°▽°)」って膝から崩れ落ちるよ！
日本に帰ってからもうすぐ2年。
色々大変だったけど、家族でいられて幸せダヨネー。
娘も毎日のように友達と遊んでいて楽しそう。
楽しそうな娘を見るのはとっても幸せ！
夫に出会えたことが今の全てに繋がるんだから、
ちょっと居すぎたかなと感じつつも、
ニュージーランドに行って良かったなーと心から思うわけです。
自分の地元からも遠いこの雪国で、わたしの家族の面倒もみてくれるんだもん、偉いよなー。
今だってそれなりにイケメンだし、自慢の夫です。
知らない子供を思っきしガン付ける、宮城のアイコン、むすび丸。
カツアゲしてるようにしか見えない。