イスタンブール | ルノアール日録

イスタンブール

テアトル新宿からこまばアゴラ劇場に移動、「青年団」の『冒険王』(作・演出/平田オリザ)を観劇。
再々演とのことだが、筆者は初見…それもその筈で、筆者が演劇をあれこれ観だしたのはこの1年ぐらいのこと。
1980年夏、トルコのイスタンブールの安宿に吹き溜まる日本人バックパッカー達の群像。
日常会話劇としての成り立たせ具合が、さすが元祖・青年団といった趣。座ったり寝そべったりしながら会話するだけなのに、その世界は流動性豊かで開放的。劇場の小ささ加減もちょうど良い。