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おはようございます鉄太郎です。


昨日の我が熊本は朝から雷鳴に激しい風雨だった。アパートから最寄りの駅まででズボンがびしょ濡れになった。

JRの電車が動くかどうか不安だったが、下り電車は10分ほど遅れていたが、私が使用する上り電車は定刻通りに到着して乗車出来たが、靴に服はビショビショだった。

仕事場に着くと雨は上がりましたが、梅雨空は気が滅入る。

さて、本日はことわざだ。

慌てる乞食は貰いが少ない...とは?

他者よりも多く貰おうと急いで貰いに行く乞食は、施す人からその欲深さを嫌われて、結局はは貰い分が減ってしまうたと
えである。

また、自分の都合のみを押し付け理不尽な要求をする人間は、相手の反感を買い、結局は損をするという意味である。

現在では「乞食(こじき)」は禁止用語である。

これに対するオフィシャルな見解は、日本は世界有数の福祉国家であり、老人や病人などで就労不可能な者に対しては国が保障をしているからだそうだが果たしてそうだろか?

確かに我が熊本でもホームレスの人を見かける機会は減ったが、国の保障がそれだけ満足かどうかは疑問が残る。

また、私の収入は少ないのに、森林環境税とやらが25,000も支払へと来ている。(法律で決まったからだろうが...?)

障害者や未成年者、寡婦またはひとり親で前年の合計所得が135万以下であった人、生活保護法により生活扶助を受けている人は非課税となるらしい。

森林環境税は令和6年度から森林の整備およびその促進に関する施策の財源として、森林環境税(国税)が課税されるとか?

森林環境税は、その税収の金額が森林環境譲与税として都道県、区市町村に譲与されるらしい。

森林環境税は2015年にフランスで開催されたCOP21で採択された「パリ協定」の枠組みのもと温室効果ガスの排出削減などを達成するため、2019年に法律が成立した。

2024年度(令和6年)からは国税として住民税に上乗せする形で森林環境税が徴収されることになった。

私の記憶では障害者(等級にもよる)が無理して働いていても住民税はかからなかったと記憶している。

しかし、給与所得年収が135万1千円以上の人はどのような支払い体制になるのだろう?

月々1千円の請求だったらよいのだろうが...?

四半期払いでも一度では4000円となるので可哀想ですね。

話は変わるが、私は乞食ではないが、一時ホームレスに憧れていたことがある。

自由気ままにしているところがよい。食いぶちさえあればと思う。

さて、本日は金曜日である。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。

本日も皆様に少しの幸せが届くよう心よりお祈り致しております。

鉄太郎。

本日もブロ友さんの写真をお借りいたしております。