おはようございます鉄太郎です。


今朝は晴れで朝から梅雨明け前なのに蝉が煩く鳴いています。


昨日職場の前で見た赤とんぼを見ましたので赤蜻蛉についてお話いたしましょう。

成虫が見られるのは6~11月ごろ。12月に見られるときもあるらしい。

夏の 間 あいだ は山地ですごし、 秋になると低地に移動する。 

卵を産むときには、メスとオスがつながって、メスがはらの先を水田などの水面にたたきつけるようにして産むらしい。

アカトンボは通称で、赤くなるトンボのことを一般的には言いますが、より専門的にはアカネ属というグループに含まれるトンボを指します。 

種類で言うとアキアカネ、ナツアカネが有名ですかね。

トンボのことをほとんど知らない方でも、「アカトンボ」という名前はご存じでしょう。

「夕焼けこやけの あかとんぼ.....」三木露風(みきろふう)の詩で有名な赤とんぼの歌の舞台は、兵庫県の播磨地方です。

あと何年、蝉の鳴き声に赤蜻蛉を見れるだろう。

さて、本日は木曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。

本日も皆様に少しの幸せが届くよう心よりお祈り致しております。

鉄太郎。

本日もブロ友さんの写真をお借り致しております。