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おはようございます鉄太郎です。
昨日の我が熊本は雨でしたが、ちゃんと会社へと出社いたしました。
さて、本日はオランダのホームレスの男性が列車内で2000ユーロ(約34万円)入りの財布を拾って警察に届け出たことで、その正直さをたたえられて商品券を贈られた。
警察はアルアリさんが届け出た財布について、「約2000ユーロが入っていたが、残念ながら身分証明書など、持ち主の手掛かりを示すものはなかった」と述べた上で、「正直さは報われるべきだと考え、市民を顕彰する『銀の親指』賞と商品券50ユーロ(約8600円)相当を授与した」と続けた。
1年以内に持ち主が現れない場合、2000ユーロは拾ったアルアリさんのものになる。
1年以内に持ち主が現れない場合、2000ユーロは拾ったアルアリさんのものになる。
アルアリさんは地元メディア「デストントール」が公開した動画で、「何を見つけようと、必ず持ち主に返す」「持ち主が事業を営んでいて、仕事をくれるかもしれない。ひょっとしたら住む場所をくれるかもしれない。何が起こるかは分からない」と語った。
私も一昨日、会社近くの駅にて朝の出勤時に財布を拾った。
中身は現金2万強と運転免許証、マイナンバーカード、銀行のカード2枚、クレジットカード等が入っていたので、職場近くの交番に届けた。
また、帰宅する時も駅員さん(嘱託)に届け出たことを伝えたが、落とした人に連絡して貰ったが、素っ気ない返事だったらしい。
日本人の心を忘れた人間だったようだ。
ちなみに、交番に向かう前に110番の電話をして伝えていた。
交番に届け出た際には、見返りは何も入りませんと届出書類も未記入だった。
交番からは反射襷をもらった。
本日は水曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしていきましょう。
本日も皆様に少しの幸せが届くよう心よりお祈りいたしております。
鉄太郎。