音楽でも聴きながらご覧ください。

おはようございます鉄太郎です。


昨日の我が熊本は朝は霧雨。後に雨が降り、夕刻には晴れました。季節の変わり目なのか朝から頭が痛かった。肩も凝り首筋もコリコリ。


さて、本日は漢字の意味のお話でも致しましょう。


地方紙(熊本日日新聞)にて作家の吉井由吉さんが、漢字の「節」をめぐる随想で、「今の世に生きる者にとって、これほど身につくい美徳もない」と書いている。


「節」という漢字は、節目、節度、さらに礼節、そして節操。節制や節約は、私にもまぁしかたなしにやっている。


「節」という文字はいずれの場合も、さだめ、けじめ、かぎり、という意味を含み、つまり、ほどあいを求める、と考察は続く。


漢字の発祥は3500年ほど前、中国の殷時代(いんじだい)で使われた甲骨文字たと考えられています。


亀の甲羅や動物の骨に刻まれた甲骨文字は、殷王朝での占いの記録でした。 今年は甲骨文字が発見されてから約130年ほどになります。


また、「思い」と「想い」は、どこが違うのだろう。「思い」は考えること全般。また、「想い」は、特に心の中で思い浮かべることらしい。


私の若かりし頃の恋は想いだろうか?


本日は私は通院日。もう病院に来ています。診察後、また仕事場へと向かいます。


本日は火曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしていきましょう。


本日も皆様に少しの幸せが届くよう心よりお祈りいたしております。


鉄太郎。

本日もブロ友さんの写真をお借りいたしております。