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おはようございます鉄太郎です。


昨日は朝寝坊。普段なら仕事へは午前8時頃には到着するのだが、朝風呂に浸かりベッドにて横になったら7時15分だった。


NHKのニュースを観ながらまた寝てしまったのだ。普段なら6時30分にはアパートを出るのだが...。遅刻して仕事場へ。


本日は相棒2人がお休み。本日も、遅刻して行こうかな.,'.?


さて、本日はお月さまについて語りましょう。


お月さまは地球の唯一の衛星(1個)である。


太陽系では、水星や金星には衛星はない。火星に2、木星に48、土星に34、天王星に21、海王星に8の合計114個の衛星があるそうだ。


上記は既に軌道が決まり、命名までされている衛星の数である。


最近の観測からさらに、木星15、土星に16、天王星に6、海王星に5の小型の衛星が発見されているが、まだ命名はされていないそうだ。


我が日本ではお月様は守神として、月読命(つくよみ)アマテラス、スサノオと共に禊(みそぎ...とは、身に罪や穢〔けが〕れのある者、また神事に従事しようとする者が、川や海水で身体を洗い清めること)...から生まれた三貴神の一つである。

月を司る、または夜を統べる神として崇められ、かつては、月の運行に基づく太陽暦を用いられたことから、月の暦を数える神と評されることもあった。

また、こうした名の元、月を「ツキ」といい、運を呼び込む神とも考えられていた。

月は満月から次の満月までの周期は29.5日である。

松尾芭蕉の句に...。

「名月や門(かど)へさしくる潮頭(しおがしら)」...意味は押し寄せる海の潮と、皓々(こうこう...白いさま。白く光り輝くさま。むなしく広がっているさま。)

輝く満月が思い浮かぶ句らしいが鉄太郎には全くわからない..才学非才の私をお許しください。

地球から見る月面も国変わればさまざまな形に表現されている。

日本は、ウサギ・中国はカエル他にもロバ・カニ・少女との国があるという。

月は太陽と違い肉眼で長く見つめられ、同じ時刻に同じ月を見上げ、離れている人にも思いをはせることができる。(私にも実感するところがある)

月にはそんな人と人を結ぶ力があるである。日本の「かぐや姫の物語」では異なる世界や死者へもつながることだろう?

また、徒然草には「万(よろず)とは、月見るにこそ慰むものなかれ」かとある。

意味は、「月を見ると慰められるものだ」だそうだ。

月とは、全く関係はないが「人を元気にさせる技術」とは、月ではなく人の笑顔だと私は思う。

赤ちゃんを思い出して下さい。赤ちゃんは、夜泣き・ぐずり・病気など、はらすることも多いが、あの「笑顔」で大人達が元気にさせてもらっているような気がする。

もしこの世に、赤ちゃんが1人もいなくなったら、大人達は生きて行く気力もなくすことだろう。

最近では少子化からか、今はお年寄りの笑顔かも知れませんね。

本日は木曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしていきましょう。

鉄太郎。

You'll Never Walk Alone.(貴方は決して1人で歩く事はありません)

本日もブロ友さんの写真をお借りいたしております。