音楽でも聴きながらご覧下さい。

おはようございます鉄太郎です。


昨日の我が熊本は晴れ。私は午前4時には起床して朝風呂に浸かりました。


午前5時には明るいです。


朝6時30分にはアパートを出て午前6時55分発のJRの電車に乗車して出勤いたしました。


帰宅は仕事場を17時30分に出て帰りはバスでしたが、道が空いていて早めにアパートに到着予定でしたが、寄り道して食堂にて夕食(酒つき)をとりました。


昨日、私の前世の占いをいたしました。
いつやっても「山奥の仙人」です。

さて、本日のお話は「マルサ」についてご紹介しよう。

「マルサ」は故伊丹十三監督の映画で、名前が知られた。大型脱税を摘発する任務を負う国税局の査察官である。

彼らが普通の税務職員とは異なるは、強制調査権を持っていること。国税局の下部組織ある税務署の調査はあくまで任意調査。

税務署の行う調査は、怪しい会社や個人を調査しても長くても2週間程度だが、「マルサ」の調査に期限はない。

これと目をつけたら、証拠が見つかるまで内偵が続けられ、確信が持てるといよいよ強制捜査のガサ入れに乗り込むところは、まるで警察並みである。

家宅捜査に裁判所の許可が必要なのと同じく、「マルサ」のガサ入れにも裁判所が許可を出す。

内偵の段階で疑惑の対象者の車の車種やナンバー、交際範囲の人物調査、行きつけの店から愛人の有無、公的・私的を含めたスケジュールまで私生活は丸裸にされる。

場合によっては会社の机の配置や、自宅の家具のレイアウトまで調べる...ということは、尾行・聞き込みなど隠密捜査は序の口というわけだ。

税務署員が調査と称して会社を訪れ、帳簿を出させまとめて書いた怪しげな伝票がないか調べながら、その陰でさりげなくカレンダーやメモ帳に目配りし、取引銀行以外の金融業者の出入りした証拠や、脱税の気配はないか探すといったレベルとは大違いである。

こうした「マルサ」の徹底した調査で100パーセントに近い有罪の証明がなければ、裁判所だってガサ入れの許可を出さないし、「マルサ」が入れば、それは脱税の実態があると証明したようなものだ。

「マルサ」はちなみに、自宅、会社、取引銀行、証券会社、商品取引、金地金、宝石・骨董品などにも現れ、調査対象者の担当者の面接する。机の隅々まで延々と調査するのである。

私も過去にマルサより調査を受けた事がある。もちろん、私自身が対象ではなく取引先の検査としてだ。
朝の9時30分頃〜夜中の2時30分頃まで連日だったですね。

当時、残業代等は一切貰ってはいない。サービス残業が当たり前の時代だった。

その後も中間管理職だった。休日出社しても夜中まで残業しても残業代なし。役職には残業代が無いのである。私より部下が高給取りの逆転現象だった。

本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」1日を楽しみながら過ごして行きましょう。

本日も皆様に少しの幸せが訪れることを心よりお祈りいたしております。

鉄太郎。
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暑くなったので沢の写真でも...。

昨夜の夕食の鯵の塩焼きです。


鉄太郎。