おはようございます鉄太郎です。


昨日の我が熊本は朝は曇り空でやや寒かったが、根性で半袖にて出社いたしましたが帰宅時は鼻水に咳。昼からは青空で晴れでした。

本日は28日に1回の通院日である。(28日に一度の火曜日と決まっている)

本日は短めに「台所」についての語源をご紹介しましょう。

家の中で食事のしたくをする場所を「台所」という。

食事を作る場所に、「台」のがつくのは、平安時代の「台盤(だいばん...食べ物を盛った器を載せる台。

4脚、横長の机状で朱または黒の漆塗り上面は得んが高くなっている)」に由来するらしい。

「台盤」は公家の調度品の一種で、食器や食物を載せる道具のこと。平安京内裏の清涼殿(せいりょうでん)の一室には、この台盤を備えた女房の詰所があり「台盤所」と呼ばれていた。

それが略されて「台所」と呼ばれるようになり、善立(ぜんだて)を整え場所をさすようになる。

さらに、食事をつくる場所という意味が生じたらしい。

本日のお話はあまり面白くなかったので曜日と惑星の名前の関係性について少し語りましょう。


曜日と惑星(太陽系)って関係があるのか...?  もちろんあります。

日曜日→日(太陽)、月曜日→月、火曜日→火星、水曜日→水星、木曜日→木星、金曜日→金星、土曜日→土星と、曜日と惑星の名前が一致します。

「水金地火木土天海(すいきんちかもくどってんかい)」だ。

太陽から近い順に、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星(かいおうせい)の8つ。「日月火水木金土」.キリスト教の順番に並べたらしい。

「日(太陽)」や「月」、「火星」、「水星」、「木星」、「金星」、「土星」にちなんでつけられた。曜日は地球の近くにあるものばかりだ。

昔の人は7つの星《正確には1つの恒星(太陽)と1つの衛星(月)惑星(火星・木星・金星・土星)》は神様がパトロールしてくれている...と考えた。

7日間で7つの星の神様が、交代しながらパトロールをしてくれているんだとね。

本日は火曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。

本日も皆様に少しの幸せが訪れることをお祈りいたしております。

鉄太郎。

本日もブロ友さんの写真をお借り致しております。