音楽でも聴きながらご覧下さい。
おはようございます鉄太郎です。
本日は体がギシギシ痛み動けませんので会社をお休みいたしました。昨日も体が怠くてしんどかったです。
さて、本日は日本の地名で人の名前がついた地名などをお話いたしましょう。
①東京都の「有楽町」。
織田信長の弟、織田有楽斎長益の屋敷がこの土地にあったことから有楽町と呼ばれるようになった。
②東京都の「半蔵門」。
時代劇にて有名な伊賀忍者の頭領、服部半蔵。江戸の警備を任されていた。現在の半蔵門に屋敷があったので、この名が付けられた。
③東京都の「六本木」。
上杉・朽木・高木・青木・片桐・一柳(ひとつやなぎ)と木に関連した姓をもつ6つの大名屋敷があった。
④東京都の「八重洲」。
江戸時代に日本へ漂着したオランダ人、ヤン・ヨーステン(日本語名・耶揚子)。德川家康の通訳となり日本に永住。その屋敷があった。
⑤大阪府大阪市の「道頓堀」。
最初にこの地に運河を掘り始めた安井道頓の名前からとった。
⑥兵庫県神戸市の「伊藤町」。
初代兵庫県知事になった伊藤博文の名前にちなんで名付けられる。
他にも2つ以上の地名が合体した地名も多数ある。
(1)東京都大田区。
大森区と蒲田区が合併して大田区。
(2)東京都国立駅。
中央線国分寺駅と立川駅の間に作って両地区から一文字づつとった。
(3)その他。
さて、本日は火曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしていきましょうね。
本日も皆様に少しの幸せが訪れることをお祈りいたしております。
鉄太郎。