音楽でも聴きながらご覧下さい。
おはようございます鉄太郎です。
昨日の我が熊本は朝から雨風が強くて雷まで、4月2日にソメイヨシノの満開宣言だったが、昨日の突風で花も散ってしまっ、たみたいだ。
さて、本日は自己紹介からいたしましょう。
名前は、飯田鉄太郎(いいだ てつたろう)。歳はもう糞ジィジィーで、最近では腰(坐骨神経痛と思われる)また、右膝に水が溜まっているようで痛い。
顔はナマハゲ状態でキモい。性格は自分では良いと思うのだが自惚れている。相手の受け取り次第では酷い性格だ。
体は年老いているのにデブ。趣味は酒を毎晩飲むことである。バツイチで荷物は持てるが女性には全くモテない。
さて、本日はジコはジコでも日本での初の交通事故についてお話いたしましょう。
明治は33年アメリカに住む日本人会が皇太子(後の大正天皇)の成婚のお祝いにと自動車を贈った。
まだ、日本には自動車がない時代である。
その試運転の走行中(陛下は乗車されてはいなかった)坂道でブレーキが利かなくなり、正面の交番へ衝突しそうになり、ハンドルを誤って切りそこねと、脇の濠に落ちてしまった。
これが日本初の交通事故といわられている。
運転手は初のことなのでとお咎めなし。事故車は直ぐに引き上げられて、修理されて試験走行をしたが、こんなに危ない乗り物は、ご料車の皇室には危険と判断され、1度も使われず車はお蔵入りした。
試験試行をご覧になった大正天皇はその自動車をみて、下記のお言葉をおっしゃったとらしい。
「自動車というものは、こんなに速度が遅いものなのか」...と。
本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしていきましょう。
本日も皆様に少しの幸運が訪れることを心よりお祈りしています。