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おはようございます鉄太郎です。


昨日の我が熊本は午前から午後、夕刻にかけて真夏のようなお天気だった。


私は仕事場では半袖で過ごしました。とにかく暑かった。日焼けでもしたかも知れません。


さて、本日は恋と電気についてお話いたしましょう。

皆さんは恋をしたことはありますよね?

恋というよりも一目惚れをしたことがある人にはわかると思いますが、人を好きになる瞬間に体に電気が流れるような感覚になります。

全くそんなことないという方もいます(私です)が、実際に一目惚れした時やふとした時に恋をした人の中には体に電気が走るような感覚になる方もいるそうです。

人は恋をしたら体に電気が流れるのでしょうか...?

恋をすると体に電気が走る謎についてお話いたしましょう。

まず体に電気が走る話をする前に、一目惚れについて書いていこうと思います。

人間はどんなときに一目惚れするのでしょうか?

本当にそれは本当に一目惚れなのでしょうか?

そもそも一目惚れというのは、その字の通りに「一目見ただけで相手に惚れてしまう」状態のことです。

相手を見た瞬間に夢中になってしまい目が離せなくなってしまう状態ですが、皆さんは、そんな経験はありますか?

もし、あったとしたらそれは一目惚れといっても問題はない。

一目惚れをしてしまう相手が自分の好きな顔であれば尚更ですが(私の顔では絶対無理)、顔以外だとどのタイミングで恋をしてしまう。

よく言われるのが、自分と同じタイプの人を見たときに一目惚れしやすいと言われています。

おそらく、これは動物の本能的な部分が関係していますが、他にも危険な相手にも一目惚れしやすいパターンもあります。

これは後ほど説明しますが、危険な相手には「恐怖」や「苦痛」に近い感情が生まれます。

この感情がエンドルフィンという脳内麻薬を分泌させるため、恋のホルモンであるフェニルエチルアミンと勘違いを起こしてしまうのです。

一目惚れをしたことがない人もいます(私です)が、逆に一目惚れをしやすい人も世の中にはたくさんいます。

ここでは、一目惚れしやすい性格を書いておきます。

何事にも熱しやすく冷めやすいという性格の人はたくさんいます。

この熱しやすく冷めやすい人は素敵な異性に会うとすぐに好きという気持ちが湧き上がるため、一目惚れしやすらしいです。

逆に、すぐ相手に飽きてしまう可能性もあるので、少し寂しいです。

ロマンチストな人は女性に多いのが特徴的ですが、男性にもロマンチストな人もいる。

トキメキが大好きなので、顔や性格というよりも出会ったシュチュエーションが理由で一目惚れしやすいそうです。

ただそのような性格の場合は恋愛に対する憧れやイメージがとても強いので、現実を見たときに冷めてしまう可能性もあります。

自分がミーハーだなと思う方はわかりやすいと思いますが、流行っているものにすぐに飛びついてしまうことはあります。

ミーハーの人は人気のものに対して好きになりやすいです。

職場や学校ですごい人気の異性をみると「あ、好きかも」ってなりやすいので、人気のあるものはすぐゲットしたくなるミーハーな人も、一目惚れ体質と言えるでしょう。

思い込みが強い人は、その思い込みにはまった人のことを一瞬で判断して好きになってしまいます。

なので、少しでも良いなと思ってしまったらすぐに好きになってしまうので一目惚れしやすい特徴でもある。

ただし、一度好きになってしまうとイメージと違っていようが見て見ぬふりをしてしまう特徴があるので、気をつけましょう。

恋をすると電気が走るというのはあながち間違いではありません。

神経痛や腰の痛みにも電気が走るような痛みと例えられていますが、実際に「神経」に電気が走っているのです。

体には微量な電気が流れています。

我々の体は心臓や肺などの筋肉を動かすために神経細胞を通して電気が流れているため、恋をしたら電気が走るという言葉も事実かも知れません。

それでは、なぜ恋をしたら電気が走るのでしょか?

それは体温が関係しているらしいのです。

体温が上がることで焦電効果が現れます。

この焦電効果というのは、焦電体を加熱あるいは冷却することにより、表面に吸着していた荷電粒子との電荷のバランスが崩れて表面に電荷が現れることを指します。

そのため…

恋をする→脳が興奮する→興奮したことにより体温上昇→微弱な電気信号が脳から発信。(電気が流れる感覚発生する)

簡単に書きましたが、わかりやすく書くと上記の流れで体に電気が走る感覚になるのです。

ですので、「電気が走る感覚」というのは本当に電気が流れているのです。

ちなみに体に電気が走る話とは少し変わりますが、恋をすると胸がドキドキしますね。

このドキドキの正体とは一体なんなのでしょうか?

実は恋をすることで人は極度に緊張・興奮します。

緊張・興奮状態になることで心拍数が上がり同時に血圧も上昇し、心臓の鼓動が早くなるのです。

それによって、人は胸が苦しかったり、痛かったりという症状が起きてドキドキしてるという認識になるわけです。

更人は緊張・興奮状態になった時脳の中で「アドレナリン」が大量に分泌されます。

このアドレナリンとは神経伝達物質の一種で神経を興奮させる作用があり、やる気や意欲を高めてくれるものになるのはご存知でしょうか?

このアドレナリンが分泌されることでその興奮が神経を通じて全身に伝わるようになり、心拍数・血圧が上昇しドキドキするんです。

このアドレナリンですが、なんと!!人がトキメいたときに特に動きが活発化するという特徴があるのです。

しかも、誰かに恋をしたときにしか反応しないとのこと。

ルックスが良い相手に会っただけでは全く反応しなかったのに、相手を異性として意識した瞬間から反応を示すような実験結果もあるらしいのです。

つまり、恋愛のドキドキは先程の原理にプラスして、人が恋愛したときに初めて症状が出るというのは少しロマンティックですよね。

一目惚れ...私の場合は「お米」の「ひとめぼれ」しか分かりません。

もう最近では私は何も感じません。男として終焉を迎えたようです。

さて、本日は火曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしていきましょう。

本日も皆様に少しの幸せが届くよう心よりお祈りいたしております。

鉄太郎。


本日もブロ友さんの写真をお借り致しております。