音楽でも聴きながらご覧下さい。
おはようございます鉄太郎です。
昨日の我が熊本は雨でした。しかし、洗濯を土曜日にサボってしまったので雨の中洗濯して乾燥機にかけて終了いたしました。
本日は朝から晴れのようだ(予報...外はまだ暗い)。今から朝風呂に浸かり仕事場へ向かう準備である。
私がサラリーマンだった頃思ったことがある。
部下達や上司達の欠点は直ぐにでもあげつらうことは簡単だったった。(今もそうかも知れません)
しかし、長所をきちんと褒めるのは意外にも難しいものだ。(今も悩む時がある)
しかし、長所を探してあげて褒めると相手は元気になる。
私は上司から褒められるより部下達から褒められる(褒められるよりおだてられていたのかも...?)と「豚も木に登る」「豚も空を飛ぶ」感じで元気をもらった。
上司から伝達されたことを直接部下達に伝えると反発をかう。ワンクッション紐解いて伝えた。(中間管理と言うのはサンドウィッチの中身のようで辛かった)
私の元会社では部下が上司をどう思っているのか...評定があった。全く予想以上の評価を戴いたことがある。
自分には甘く、他人には厳しい奴だと思っていましたがね?
単純に「年寄りは褒めて育てる」だ。
親子の間でも「お母さんがいないとお正月の料理は出来ませんから」と...。
ましてや、お孫さんから「婆ちゃんの料理は最高」などと言われれば最高だ。
反対に時代遅れだ。味付けが濃い、シキタリに煩い等と言われたら...元気がなくなるのではないだろうか...?
年寄りになると親子が「逆転」するのかも知れませんね。
しかし、問題はサラリーマン経験者の糞ジジイーだ。
農家・漁師・自営業だと定年はないのでお爺ちゃんの良いところは(長所)は見つけやすいのだが...。
しかし、何か長所があるはずです(歌が上手いとか・盆栽が趣味とか)。
とにかく、若者・ジェントルマン・ベテラン・年寄りと長所を褒める。
(胡麻擂りでは駄目)。
またまた、たわいない話を記載してしまった。
本日のお話は「魚介類」である。普通だったら「魚貝類」と記するのでは...と思うのだが、実は「介」...に意味がある。
「介」という文字はもともと鎧で守るさまを表現した文字。
そこから転じて鎧のように身を守っているものを指すようになった。
貝は貝殻で海老・蟹などの甲殻類は甲殻で守っていることから「介」が使用されている。
魚貝類の範疇には海老・蟹の甲殻類は含まれていないから、海全般を指すなら「魚介類」が正しいのだ。
本日は月曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」「褒めて」頑張って行きましょうね。
本日も皆様に少しの幸せが届くようこころよりお祈りいたしております。
鉄太郎。
ブロ友さんの写真をお借り致しております。