音楽でも聴きながらご覧下さい。
おはようございます鉄太郎です。
昨日の我が熊本は晴れ。春分の日も近づいて夕刻の陽が長くなってきました。
また、昼間は太陽に当たるところでは、春を感じる南風が吹いてきました。
我が職場近くでは、てんとう虫が動いていました。
しかし、帰宅さたら部屋が汚いのでテレビのリモコンが探したのだけれど見つかりません。いつも置いている場所や布団の中さがしたが見つかりません。
さて、本日のお話は「青二才」である。
果物がまだ熟してない状態のことを「青い」といい、「青」には昔から「未熟」といった意味があった。
「未熟な二才」ということになるが、何故、二才なのかが問題である。
諸説あるが、ひとつは、ボラの稚魚「新背(にいせ)」が語源だというもの。「にいせ」⇒「二才」だ。
また、別の説では、今でいう「青年団」の新入りを「新背」といったのが訛ったというもの。
「背」には結婚適齢期の男性の意味があり、この言葉は九州に現在も方言として残っているという。(何処かはわからないが我が熊本ではなさそうである)
(鹿児島弁の「よかニセドン(良い男)」だ)
また、ある説は、いたってシンプルに年齢の「二才」がそのまま使われたというもの。
とにかく...どれでも良いが『青二才』とは、『未熟者』という意味だろう。
昔、結婚を申し込むために女性の家に行ったことがあるが、相手の女性の親戚や父親から、「この青二才が...」と言われたことを思い出す。
本日は名言でもご紹介しましょう。
本日は名言でもご紹介しましょう。
「ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ」だ。
「若い娘が学ぶことを愛し、若い男が教えることを愛する場合の友情は美しい」
本日は木曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしていきましょう。
「若い娘が学ぶことを愛し、若い男が教えることを愛する場合の友情は美しい」
本日は木曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごしていきましょう。
鉄太郎。