音楽でも聴きながらご覧下さい。

こんにちわ。鉄太郎です。


昨日の我が熊本は朝から雨でした。午後には雨は止んだのですが、会社より帰宅する際には、また雨が降っていました。


私は帰宅時に先日行った焼き鳥屋さんへと向かうため、普段とは反対方向(市内中心部行きとは反対)のバスに乗車。


先日はサラダを一番に食べ、お腹いっぱいになったので、昨夜はお刺身の三点盛りと焼き鳥を何本かを食べて飲みました。


(ビールを中ジョッキで2杯とお酒の熱燗を4合も飲んでしまいました)


さて、本日のお話は「案山子(かかし)」です。

もともと案山子は害鳥から農作物を守るために作られたものである。

田圃や畑に人の髪の毛を等を燃やしたり、魚の頭を焼いて棒に立て、嫌な臭いで追い払おうとしたのが始まりだそうだ。

案山子ならぬ「嗅がし」からはじまり、現在の案山子になったというわけだ。

案山は平穏な地を表し、子は人形等を表すと言われています。

世の中の言葉にはルーツがあるので語源とは面白いものである。

私も人間ではなくて案山子のような心が全くないとっさんかも知れません。

さだまさしさんの案山子は、私の母が好きな歌である。

現在ではデクの棒のような私。

さて、本日は心についてでも語りましょう。

心とは鏡のようなものだ。幼い子どもはまだ心の鏡が澄んでいて曇っていません。

しかし、少年⇨青年⇨成人⇨働き盛り⇨中年⇨年寄り⇨高齢者(私かな?)になればなるほど心の鏡が曇るのです。

(中には年老いても心の鏡が綺麗な人もいます)

幼児時代は何の汚れもなく人の心を見分けます。

大人になると要らぬ知恵が邪魔して心の鏡が曇ってくるのです。

そうすると顔だけで人を判断したり、本当の優しさがわからず判断してしまったりし失敗をする可能性があるのです。

心の鏡が綺麗な人ほど相手を思いやる事が出来るのかも知れません

(鉄太郎の人生談より)

さて、本日より弥生であり金曜日である。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。

本日も皆様に少しの幸せが届くことをお祈りいたしております。

鉄太郎。
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