音楽でも聴きながらご覧下さい。

おはようございます鉄太郎です。


昨日の我が熊本のお天気は晴れだった。何時ものように朝風呂浸かり6時40分頃アパートを出て出勤いたしました。


日中はは晴れていて暖かさすら感じました。仕事場の前には広い公園があるのですが、寒い冬場は幼稚園生は遊びにこないようですね。


私は子どもたが大好きですので気になります。


さて、本日のお話は昔にもご紹介したと思いますが、我が日本国の国歌「君が代」です。

「 天皇の治世」を奉祝する歌であり、「祝福を受ける人の寿命」を歌う和歌を元に作られている。

歌詞は10世紀初めに編纂された「古今和歌集」の短歌の一つで、曲は1880(明治13年)に付けられた。

【1番】
君が代は       千代に八千代に
さざれ石の   いわおとなりて
こけのむすまで...。

(だが本当は続きがあった)

「うごきなく常磐かきはに、かぎりもあらじ」が省かれている。

また、そして君が代には2番もありました。

【2番】
君が代は、千尋の底の、さざれいしの、鵜のいる磯と、あらはるるまで、かぎりなきみよの栄を、ほぎたてまつる。

これは明治14年の「小学唱歌集」に載せられていた。

現在のように1番だけになり、その1番も省かれて歌われているようになったのは
明治30年代と言われている。

絶対に本を見ないと書けない記事です。記述した瞬間からもう忘れましたよ。

⭐︎本日はアスリートの言葉でもご紹介しよう。

サッカー日本代表の元キャプテン長谷部誠さんの逸話だ。

2010年のアジアカップの出来事。ザッケローニ元監督時代。準備不足が否めない日本代表は初戦から苦戦。

シリア戦では後半30分に審判の不可解な判定によりPKを取られ窮地に立たされた。

普通なら両チームの選手がエキサイトして、審判に駆け寄るような場面だが、長谷部元キャプテンはチームメイトをなだめて、一人主審の所へ歩み寄り...。

「僕はあなたの為に言う。いろんな人たちが見ているから、しっかりしたレフリングをしてくれ...」と。

サッカーでは試合を取り仕切る審判が絶対の権力を持っている。

いかなる判定への抗議は認められていない。しかし、人間である以上、ミスもするし動揺もする。

しかし、長谷部キャプテンが紳士的な猛抗議する姿には日本代表キャプテンとしての確固たる信念が感じられた。

見る者、そしてチームメイトの心にその言葉が突き刺さった。

PKにて同点とされ、一人少なくなった日本代表は元長谷部さんのキャプテンシーにより、その後見事勝利した。

どんな追い詰めらた状況でも冷静な状態に心を置いて話をするという技術はどんな場面でも有効だ。

長谷部誠の著書「心を整える」「勝利をたぐり寄せる習慣56」は伊達ではない。

長谷部誠氏は本年(40歳)、モデルの佐藤ありささんと2016年結婚。きっと幸せな生活を送っていることだろう。

長谷部誠氏はドイツブンデスリーガのフランクフルト所属。

本日は金曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。

本日も皆様に少しの幸せが訪れることをお祈りいたしております。

本日は街中に飲みに行きます。

鉄太郎。

本日もブロ友さんの写真をお借り致しております。