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おはようございます鉄太郎です。
昨日はブログをサボりましたが、仕事納めだった。朝、6時30分過ぎにアパートを出て仕事場へ向かうstationに向かうが、一昨日のゴールデンムーンがまだ昨日の朝まで輝いていました。
(アメリカでは、12月の満月こと。Cold Moon/寒月である)
さて、本日は大掃除に洗濯の予定の日(机にテレビは今拭きました)である。昨夜、雑巾やウェットティッシュ等を買い求めてきた。
それに眼鏡が見つかった。飲んだくれた日に飲み屋に忘れていたらしい。
(今の眼鏡は代用品で全く同じものの色に同じ型だ)
今日は昨日、年賀状をコンビニで買ったので、お袋・姉・兄・仲の良かった友人に送付したいと思います。
さて、本日は、お正月も近いので「お年玉袋(ポチ袋)」のお話しをいたしましょう。
お年玉や心付けのお札入れるときに使用する「ポチ袋」。要は祝儀袋のことである。
お年玉や心付けのお札入れるときに使用する「ポチ袋」。要は祝儀袋のことである。
この「ポチ」とは、小さな点やほんの少し、突起を意味する「ポッチ」のことらしい。
「そこに点を打て」という意味で「そこにポッチ、が「ッ」を省いてポチになったらしい。
「ほんの少し」という意味もあり、1000円ぽっち」ですか?
「それぽっち」ですか...などともいいます。
そこから、「わずかばかりですが...!」と謙遜を込めた意味で、ちょっとしたご祝儀を入れる袋を「ポチ袋」というようになったらしい。
最近では「ポチ袋」とは呼ばず「お年玉袋」と呼ぶ人が多いみたい。
子供たちもお年玉は「ポチ(少しの金額)」ではもの足りず、大人の財布を悩ませるのが現代である。
(何でも値上げの現代である。上がらないのは給料だけ..)
私の少年期にはポチ袋は、普通の郵便封筒が多かった。
少年期に戴いたお年玉を何に使ったか全く覚えていません。母親に預けたかも知れません。
唯一覚えているのはポチ袋の中から500円札を両替して100円札してを募金箱に入れたことを覚えています。
確かに日本の文化ではポチ袋を子どもに手渡して喜ぶ顔が見れるのは嬉しい。
我が日本は今、平和ボケしている国。世界にはまだウクライナ戦争やイスラエルのガザ侵攻など紛争地帯がたくさんあるのも事実です。
幼い子どもが犠牲になるニュースを目にし、聞くとこの胸が痛む。
本日は金曜日。本日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょう。
本日も皆様に少しの幸せが訪れることをお祈りいたしております。
私は大掃除、年賀状書き、洗濯頑張りたいと思います。