昨日のお天気も晴れ。6日連続でのサイクリングとなった。
まぁ~、脚の張りとかはなくなりました。但し右膝だけは痛いですね。

しかし、自然の鋭気を体内に取り込むには、サイクリングは最高ですね。雨が降らないので回りの草木がかわいそうですね。
昨日も武蔵は元気にしていましたよ。

さて、爺の説法だ。
皆さんのリクエストがあれば、嬉しいのですが、爺が勝手に決めて記述するのも厚かましいですね。

昨日は「ニコニコ作戦」でしたね。
今日は、作家で106歳で黄泉の世界へ旅立たれた「物集 高量(もずめ・たかかず)」・・物集さんが103歳の時の話です。
物集さんの目標は200歳まで生きるでしたが、物集さんの言葉を引用いたします。
「長生きするためには、まず第一に退屈しないことだ。僕なんか毎日が忙しくて大変なんですよ。本当に死んでるヒマなんかありませんよ。」

この言葉、爺は大好きです。
生命力を感じますよ。物集さんからしたら、爺なんて「金魚」いや「メダカ」ですね。
「救いようのないバカ」ですね。日々偉そうに「爺の説法とか」ね(顔は1円玉・・崩すところもない完璧な「へのへのもへじ」ですね。

病院に入って「サイクリング?」物集さんが前にいたら「何にかしなさい」と言われそうですね。

しかし、百歳を超えてのこのバイタリティは凄いと思います。
爺も見習いますよ。皆さんも物集さんに笑われないようにしましょうね。
爺もやるだけやって見ますよ。

今日の「説法はおしまい」。

さて、今日の都道府県別のウワサ話は「京都府」です。しかし、府と都と道は難しいですね。みなさん、決して怒らないで下さいね。
京都府民の皆様方には失礼を記述を致しますので、予めお許し戴きたく存じます。

(京都府)
◎京都府民への禁句言葉。
「どす」って言ってよ。
◎くどい地名。
京都府京都市上京区京都御苑

◯京都県というとキレる。
◯「うち京都です」という女性に限って、城陽だの亀岡だのの出身。
◯京都のたこ焼きにはなぜか「キャベツ」が入っている。
◯サッカーの「京都パープルサンガ」を日本語に訳すとが「京都の紫坊主」。紫とは、一番位の高い僧侶のみが着ることを許された袈裟の色、サンガはサンスクリット語で僧侶のこと。どちらにしても、強豪チームのイメージではない。
◯ガードレールが焦げ茶色。信号機も茶色。景観上の理由で、マクドナルドの看板もエンジ色である。セブンイレブンの看板はくすんだ朱色。ローソンの看板は紺色にされた。ほかではオレンジ色のイズミヤの看板も、北野では紺色になっている。また京都駅前の中央郵便局建て替えの時は、〒マークを赤にできなかった。

◎That's 京都人。
◯自分が京都の美しい街を作ったわけでもないくせに、大抵の京都人は、まるで自分が作った街のように豪語する。
◯「大阪人といっしょにせんといて欲しいわ」と思っている。
◯京都人になるには「何百年」もかかるらしい。「お隣さんは先々代からこの町にすみ始めはっただけやさかい、ホンマの京都人とは言えまへんなぁ~」と陰口。
◯絶対に水道の水は飲まない。
◯倖田來未・misonoの京都出身をなかったことにできないか努めている。
◯学生に優しく、他県からきた嫁にはつらくあたる。
◯「烏丸」を「からすま」と読まないと、ひややかな眼差しの笑顔で訂正されてしまう。
◯京都の悪いところを指摘しても絶対に認めない。しかも過剰に反応する。
「京都の人やおへんさかい、わからはらへんでも、しょうおへん。かましまへんぇ~」とやんわり嫌味をいわれる。
◯何かにつけて他県人を見下すが、特に全国各地で小京都(金沢・飛騨高山・萩・倉敷など)には異様に厳しい。(そのわりには、京都は治安が悪く、排他的であり、実質のところ、江戸時代(もっと前かもしれないが)から進歩していない。2005年障害事件は全国一。
◯寺の独裁政治が行われる地域がある。
◯京都市以外、100歩譲って山城以外は京都府とは思われていない(そのため「京田辺市」「京丹後市」「京丹波町」と京都府にあることを必死でアピールしている自治体がある)。
◯京都市内であっても、中京・上京区以外は「京都じゅない」という婆さんがいる。
◯関東から訪れる観光客は「カモ」のことを意味する。(①東京都全体はあぐでも「田舎集団」そのものです。②修学旅行生をみかけると「田舎から来てるわ、この田舎ものが」と心の中でものすごくバカにする。③「京都の文化やルール」こそが、「日本全国のルール」の筆頭格と考えている。④滋賀県民を絶対に認めない。
◯意外に岡山県人には勝てない(美智子妃殿下 が岡山出身だからか?)。

◎京都の食文化。
◯舞鶴市は「肉じゃが」の発祥の地だと言い張る。ライバルは呉市。地域限定「じゃがりこ肉じゃが味」がある。
肉じゃがソフトクリーム・肉じゃがクッキーなるものまである。
◯「京料理は素材の味をいかす薄味だ」と言いつつ、ドロドロのラーメン。天下一品・餃子の王将も。
◯「八つ橋」は硬いもの。軟らかいのは「生八つ橋」。
◯関西だが、「たぬき」は味付けの薄い揚げ入りそばではなく、とろみ付きのうどん。
◯長岡京市は筍(たけのこ)で有名。もっとも筍畑だった竹林を開発して住宅地にしたので、隣接しているところに毎年筍が侵入してくるのが悩み。
◯志津屋のカツサンドは美味。最初は500円と高いので抵抗感があるが、一度食べると病みつきになる。
◯京都市内の「軽食(ファーストフード)の定番」はやはり「ぶぶ漬け」。

◎綾部市のウワサ話。
◯東京で「どこの出身」と聞かれるのを恐れる。「綾部」を知る人が少ない(京都市内の碁盤の目を野球のストライクゾーンとすると大暴投だね・・と言われた人がいるらしい)。
◯グンゼの創業地。綾部市民は気付かない人も多いが、福井県と隣接しているため。
◯江戸時代は九鬼家という元海賊が殿様だった。
◯綾部駅から徒歩20分でサルと出逢う。
◯綾部市民は京都新聞の「赤ちゃん」と「お悔やみ」コーナーを毎日見て、日に日に人口が減っていることを実感する。
◯2月の節分の時に「鬼は内」と言って豆まきをする家もある。

◎亀岡市のウワサ話。
◯市民は亀人と言われる。
◯霧の町との表現はいいが、冬場の早朝は10時半くらいまで霧が覆い洗濯もままならない。耐える人種の町。
◯「明智光秀」の悪口をいうと禁句なので怒る。
◯北部の大井地区では、鯉のぼりを上げてもいけないらしい。大井在住の友人曰く、「鯉は上神聖な生き物だから」。ある神様が鯉に助けられたいう言い伝えがあり、大井神社では鯉明神として祭られている。

これにて、京都府はおしまい。

本日は土曜日。爺の「牛飲馬食」の日である。(病院には内密に願います)
今日も「明るく」「元気に」「笑顔で」過ごして行きましょうね。

今日・明日といつもの「お地蔵さま」と「神社」には参拝致しません。それに「武蔵」にも会えません。

但し、別の場所にて参拝予定ですのでご安心を。

爺は、皆様方の「ご健康」と「幸せ」を日々お祈りしております。

☆昨日の武蔵君。
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明日と明後日は武蔵君、行けません。
ゴメンなさいね。

爺。