最近、朝の冷え込みが本格化してきましたね。
私の住む地域では、朝の気温が7℃。日中は23℃。
寒暖差に身体もついていけず、朝起きるのがいよいよしんどくなる季節です。
ちょうど太陽が蠍座に入る頃。
冬至に向けて、日が少しずつ短くなっていくこの時期は、
暦の上では「秋」でも、気持ち的には
「もう冬でしょ〜!」と叫びたくなる冷たさ。
今年は、秋の気配を感じながらも、
気づけば堪能せずに冬モードへ突入。
「あ〜、七輪でサンマ焼きたかったなぁ」
「息子のお誘いの銀杏拾い、結局行かなかったなぁ」
「紅葉も見ずに終わっちゃったなぁ」
そんな“秋のやり残し”を思い出しながら、
頭の中はすっかり「鍋一色」。
白菜、きのこ、鶏団子…もう冬の準備万端です。
でも現実は、予定に追われてキツキツ。
あれもこれもと詰め込んだ結果、心も体も疲弊気味。
(体調も崩して、今月の医療費1万5000円…泣ける。)
年末に向けて、やりたいことは山ほどあるけれど、
欲張りたい気持ちをぐぐっと堪えて、
日々のタスクを一つずつこなす日々。
太陽蠍座の季節は、「深く潜る」「本質を見つめる」時間。
だからこそ、今のこの“鍋一色の脳内”も、
ちゃんと私の本音なのかもしれません。
今日は占星術の解説はお休み。
ただ、星の季節に寄り添いながら、
日常のつぶやきを綴ってみました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。


