うすうす感づいてはいたが…やはり。

 

今年は兵教大の院試は2回うけて2回とも落ちてしまった。今はまだ借金があるので、今年受かったとしても入学料は準備できなかったし、多忙で勉強時間が取れなかった上、基礎的な心理の知識がまだまだ発展途上、という点であまり悔やんではいない。しかし、

 

今年度の結果を報告し、神戸のシェアハウスに受け入れ可能かどうか聞いた。じゃらんのシェアハウス版みたいなところから、外国人向けのリーズナブルなシェアハウスで、しかも自分が通う予定の兵教大の新しいキャンパスから近い長田のあたりにぴったりなシェアハウスを見つけ、今年1月に内見し、そのときこういう事情で住みたいという旨を伝えておいて、OKをもらっていた。外国人向けではあるが、勿論日本人も居住可能であるし、外国人のビザはだいたい1年未満で切れるので、どこかしら空室は見つかるだろうとのことだった。数日前改めて連絡したら、1番希望しているシェアはまだ空きは出てないが、その周辺であれば適当なところがいくつかあるという。

そして、その自分の新しい居住地区が、ツインレイさんの職場と6kmほどしか離れていない、ということに最近グーグル・マップとにらめっこして気づいた。

いや、うすうす感づいてたけどね… 1月に当のシェアを内見した後、神戸にチャネリングしたときに自分に訴えかけてきた場所、「須磨寺」を来訪し、お参りした。

須磨寺には「平家物語」で琵琶法師によって語られた、あの一の谷の戦いで、源氏の奇襲を受け、敗走する平敦盛が熊谷直実に首を討たれてしまい、その敦盛の首が首塚として祀られている。

実はこの日の早朝、鶴岡八幡宮にも参詣し、鎌倉から神戸まで新幹線で行って内見と慰霊(あえて慰霊というが)を済ませているのでかなりの弾丸スケジュールだった。あとでけいこヴァールハイトさんのオンラインイベントでなぜそうさせられたか質問したら、「せめぎ合う呪術を取りに行かされた」とのことだった。

今年の夏も、ガイドに誘われレイキを授かった鞍馬寺と、平安神宮を同日に参詣している。

駅ちかくの待ち合わせ場所で合流し、シェアハウスに行く前にオーナーさんと共に長田神社を参詣した。なんで寺や神社に行くのかと問われたので「よばれたから」と言ったら、「うちのスタッフにもそういう人がいるんですよ」と喜んでいた。当のシェアハウスは外国人が気に入るよう日本庭園風にしてみた、その庭に不釣り合いな金属のテーブルに向かって「ここで修論書けますよ」と、修論を書くイメトレをさせられた。少し変な人だ。

この寺はシェアハウスからは数駅ほどしか離れていないが、神戸についたのが夕方だったので、寺に踏み入れたときはもうとっぷり日は暮れ、足元の石段も見えないほどに暗くなっていた。

寺や神社には暗くなってから足を踏み入れたくないものだが、この寺社はその筆頭のようだ。

ものすごく怖い。だがここで引き返したら来た意味がない。

寺の小僧さん(ていうのかな?)に声をかけたらびっくりされた。

須磨寺は結構大きくて、首塚は本堂から西にすこし離れているらしい。

スマホの明かりを頼りにゆるやかな石畳みの坂をのぼる。首塚を見つけ、手水で手を洗うときにさきほどの小僧さんが来てくれて、明かりで照らしてくれた。

鶴岡八幡宮は「また来てくださいね」と歓迎ムードが漂っていたが、対照的に、この寺は踏み入れたときから「何しに来た」ととんできて、非歓迎ムードだった。

参詣を終えて戻るときに、「こんな時間に来る人はいない」と小僧さんは言っていた。当たり前だ。

どうやら神戸に移住した後もこの須磨寺には頻繁に慰霊に来る必要があるだろう、とのことだった。

少し話は逸れたけど、自分から会いに行ける距離だろうと、「会いに行ってやらないもんね」といったら「なんでだよ」と帰ってきた。よばれる。私も時期が来たのでツイン彼によばれたのだろうか。

会うパターンをいろいろ妄想してみて、それを避けるための具体策に想いをめぐらしていた。

例えば、働いているカフェや飲食店に彼が職場の同僚とやってくる。など 笑

避けようとしているうちは会わない、と分かっているけどね。

2024年、どうなることやらわからないけど、これだけは言える。

私と、私の愛する人々と、このブログを読んでるあなたが、今は誰もが気づかない幸せを内包している、それが来る2024年であることを!