どーもモグラ叩きだす(*´Д`)ヤフォ
早速だが物語りの続きを……
意外と好評とかw
あんたら駄文好きやな。←
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第1章『我が名はモグラ』
さぁ…
伝説の続きを……
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第2章~月明かりのその晩に
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「ニャー!!!!!」
「ふんニャー!!!!」
「ニャニャニャニャー!!」
「ニャニャニャニャに!!」
『ニャーニャーニャー…って…』
『うるせーわ!!』
『ニャーしか言えない糞猫が。』
「ぁあ?」
「刺すぞ?ゴルァ!」
って………柚とフルートの
表情を察するにきっと
こんな声で今にも
言ってきそうだな。
うん。キャラ崩壊も
時間の問題だわ。
『ッで……どうした?』
「まだ引きずってるニャー?」
「アレめちゃメチャ怖かったニャー…」
『アレね~………』
『気付いたら村に…いつのまにか
戻ってたんだが…………』
「怖かったニャー…」
「思い出すのが怖いニャー……」
『ぁあ…怖かった…』
目を閉じてみる。
ザワザワと木々達が揺れて
辺りは静けさに包まれる。
それは突然だったんだ。
そう………突然。
……………………
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___回想ワールド___
『未知の樹海……か……』
「ニャ…何だか寒いニャ…」
「陽も当たらないから寒いニャ…」
見知らぬ森の中。
響き渡るのは私達の声だけ。
グルゥルルルルルルルル………
『………ん?何か言ったか柚?』
「ニャ?ニャんも言ってニャぃニャ…」
『んだょ…フルート?お前かw 』
「ニャ…ニャ、ニャ、ニャニャ…(震)」
「ニャ、う、後ろニャ……ニャ……」
『ぁん?…後ろ……???…』
『驚かすなよ~…フルートw』
『何も無いじゃねーかょw』
振り返るとそこには
フルートがいなかった。
『あれ?フルー………………
『……え…』
「う、後ろだニャ!!」
ガルルル…
ゥガァアアア!!!!
『ちょ、ちょま……グハッ』
「ニャァァァアアア!!!!!!!!」
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ
柚は吹き飛ばされ
フルートは何とか
隠れていたが……………
『く……ヤバ…間に合わ…』
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『で、気付いたらココ…ね…』
「……………そうニャ……」
「怖すぎて漏れたニャァァ…」
『出直そうか…もう一度。』
『うん…修行しよーか…』
「ニャン♪」
「ニャニャン♪」
「…モグニャン♪モグニャン♪」
『何だ?糞猫フルート?』
「今日はあの日だニャン?」
『あ?カレーは昨日食ったろ?』
「違うニャwwwwww」
『なんだ…お前雌だったんか…』
「違うニャ!!惜しいニャャ…」
何やったっけ……?
本気でわからんぞ。
つーか惜しいって何だよ。
テメーはあれか?
マツコデラッなんちゃらか。
そうなのか。
どーなんだオイ。
「ニャwwwコレだニャwww」
【モグラ道場】
【PASS : 0298お肉屋】
『そうだったな……』
『すっかり忘れてたわwww』
「だと思ったニャ!!!!!!!」
「たまには息抜きするニャ♪」
『そうだな♪』
『…で、いつだ日時は?』
「3/19(木)の21:30~って
書いてあるニャ♪」
『ゲw まぢかょw 』
「ニャ♪誰か来るかもだニャ♪」
「【繋がり】だニャ♪」
『だりーな………』
『ま、いっか。』
準備でも
すっか。
___________
第2章 完
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モグラ叩きでした(*・∀・)股ネー