日本で一番やさしく深く
ヨガ哲学を学ぶ3時間
ユキオ先生との出会いは「陰ヨガ総合講座」いわゆるTT、陰ヨガのティーチャートレーニングでした。
なぜ陰ヨガを学ぼうとしたかは、またの機会にお話しさせていただきますね。
この陰ヨガTTでの学びは、私にとってはかなり衝撃的なものになったのは確かで、
TT帰宅後も興奮冷めやらぬ状態で、共通言語を持つ(笑)イントラ仲間や友達に電話をかけまくったほどでした。
そう、これは陰ヨガTTでありながら、陰ヨガTTの枠に収まりきらないものだったのです。
ヨガが内包する、様々なエッセンスが至る所に散りばめられ、
この体験はずっと疑問だった、あの点やこの点を繋ぐきっかけになっていくのです。
私は小さい頃からずっと「心の世界」というものに興味がありました。
内省が好きな一方、「スピリチュアルや宗教的」なものにはむしろ抵抗感しかなく、
自分の人生のどこで何を学べば良いのか、ずっとタイミングをみていました。
今でもこのふたつの境界線を説明しろと言われても全く出来る気がしないのですが、
先生はこの境界線をギリあちら側へ越えてしまわず、出来るだけ左脳的に、ロジックで簡潔明解に説明して下さり、
「耳触りの良い言葉が並ぶ何か」
とは違う、具体的に理解が進むところが私に合っていると感じました。
その後の私は、同じ内容の陰ヨガTTに続けて3セット
1年半通い、現在は"ヨガ哲学総合講座"を履修中です。
さらに決定的だったのは、瞑想や哲学に詳しい先生なのに、だからこそ?
ヨガはポーズにあらず というセオリー
一辺倒の対応では無く、
「半端なくやり尽くすことで本質に近づく」
と、私のやり方をのっけから肯定して下さったことですね。
そんなのヨガじゃないと、違いを排除されなかったのは、ちょっと珍しい体験でした。
なぜなら私が普段やっているBORN TO YOGは、ヨガ界の異端とも言える、
「アサナ(ポーズ)至上主義」だからです。
ですから、業界で一番「ヨガ哲学や瞑想」から遠い場所で練習をして来たと思っていた私は、意外とその近くに来ていることを知るのです。
これって凄くないですか?
知識なんて無いままひたすら楽しくやっていたら(行動していたら)知りたかった核心に迫りつつあったなんて。
その答え合せをしてくれたのが、ユキオ先生の講座だったのです。
そんなユキオ先生のお話を、ぜひみんなにも聴いてもらいたいのですとお願いしたところ
来年2月に、初!九十九里に来て下さることになりました。
ヨガ哲学を出来るだけ優しく、「基本のき」のような内容からお話しして下さるこんな講座は、なかなか無いんじゃないかと思います。
タイトルも、
"日本で一番やさしく深くヨガ哲学を学ぶ3時間"
って、親しみやすっ!
今回のやさしいヨガ哲学クラスは、以下のような方を対象にしています。
・ヨガ哲学のことはまだ何も知らない人
・ヨガ哲学と聞いただけで苦手意識のある人
・かつて自分でヨガ哲学の経典を読んで投げ出した人
・ヨガ哲学のクラスを受講したが結局よく判らなかった人
・ヨガインストラクターで自分のクラスでやさしくヨガ哲学を伝えたい人
・ポーズの練習と哲学の関係を知りたい人
・自分の囚われやコンプレックスから解放されたい人
・自分が本当にやるべきことを知りたい人
ヨガのポーズをやったことがなくても、
ヨガや哲学に興味があった方、
そろそろポーズ以外のヨガにも触れたい方や
普段ヨガを教えていらっしゃる先生方、
瞑想をしている方など、
どなたでもご参加いただけます。
気さくで楽しいユキオ先生のお話を、fato.さんでぜひ。
堅苦しい空間にしたくないので、チャイでも飲みながら楽しんでもらえると嬉しいです。
しかも今回はヨガウェアのLindaWorksから、お買い物時に使えるクーポン券のプレゼントが付きます。