「いい先生」が備える9つの資質 | akiのAYOGスタイル

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ハワイ州マウイ島のヨガアカデミーにて、全米ヨガアライアンスRYT200を取得。帰国後、東京から千葉県九十九里に拠点を移し、現在の師匠・佐藤ベジと共にNYダーマヨガセンターへ。その後もNYに修行に行きつつ、BORN TO YOG TTを卒業。現在は千葉や東京を中心に活動しています。

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陰ヨガでお世話になっているユキオ先生が、


(ケン先生とのお付き合いは15年にもなるそう)


スダルシャナヨガにてFBシェアされていた、


ケン・ハラクマ先生の記事です。



→◾︎ケン ハラクマさんに学ぶ「いい先生」が備える9つの資質 (引用 ヨガジャーナル)


求められているのはニーズをとらえる柔軟性


教える側は、ヨガの伝統を理解しながら教えを絶対視せず、時代のニーズに合ったヨガを伝えられる人が重宝される。



とありましたが、


いい先生の資質について、


私もちょうど考えていました。



誰かのジャッジメントとかではなく。


それは自分のこと、私の方向性。



とは言えクラス代行をお願いしたり、


こちらから先生をスタジオに紹介する時。



何をもって「いい」というのか。


生徒さんをどんな先生に託したいのか。



そんな私が若輩者ながら今、


感じている事を書いてみたいと思います。



✳︎



自分がヨガのどこに惚れたのか?


まずはそこが、


大切なんじゃないかなと思います。



それがアサナ(ポーズ)だったり、


瞑想だったり、哲学や解剖学…。


これが好きで続いているもの。



好きなことだからこそ、


熱意を持って学び続けられ、


それがその人の資質となり、


自然と周りに波及していくのだと思います。



そのうちハイブリッドというか、


複数に秀でた先生が出てくるのは、


ごく自然な流れとも思います。



アサナが美しく瞑想にも詳しいとか、


哲学に精通していて洞察力もあるとか、


解剖学に優れ共感力も高いとか


3つも4つも持っている先生も。



さらに仕事として外部から求められる事は、


SNSや事務処理などレスポンスの早さ、


清潔感などの見た目、声、雰囲気



持ち合わせる、


魅力的なカードは多い方がいいですね。




さらに、



知識を人生経験と組み合わせて自分のものにできてこそ、その人らしさや説得力が生まれるもの。


と本文に出てくるのですが、



「経験から生まれる説得力」


これはとても大切だと思います。



レシピ本ばかり読んでいてはダメ、


失敗してもその料理を、


まず作ってみないと。


食べてみないと。


この言葉を思い出させてくれます。



✳︎



ケン先生の書かれている「9つの資質」は、


それぞれかなり分かりやすく。


どれも納得させられたり、


ドキリとさせられたりしますが、


特に7つ目のこれ。



7.人生を楽しんでいる


日々を楽しんでいる人は、人間的な魅力が強く言葉に説得力が生まれるもの。特にシンプルに幸せを感じられる人が、ヨガの恩恵を受けやすく、効果を多くの人とシェアできます。一部抜粋



なんだよなー、


やっぱり、


つまるところ。



楽しんでいる人ってヨガそのもの。


良いも悪いも楽しめるって、


本質に近づいているから出来ることで、


周りを見回しても、


楽しい人の周りに人は集まっているから。



私も柔軟性をもっと磨いて、


ヨガの面白さ伝えていきたいです。


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今朝はOUTLANDスタジオ(10時〜)


BTYのサチ先生と、

サトコ先生も来てくれていました。

ありがとうね。


ここはみんなの成長が著しいクラス。

シンプルに感じてくれているのかなと、
 
とても頼もしく思います。



そして、

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夜はGOLD'S GYM 南青山東京(19時〜)

ウェアはReebok。


今晩も熱々で汗だくでした。

チャレンジングなアサナ(ポーズ)も、

笑顔でやってのけてくれるみんな。

ここまで汗かくクラスはなかなか無い。

でもホットヨガ用のこのレギンスで万全!