ゴールデンウィーク真っ只中の5月1日水曜日、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私はかみさんがカレンダー通り仕事なので、つられて仕事をしておりました。天気も悪いし、まーいっかうさぎのぬいぐるみ

 

ここのところ、年度末年度始めプラス色々イベントが重なって「今日は何の日」シリーズ、だいぶ間が空いてしまいました。反省。

というわけで、今日はどうかなーっと見てみたら、今を去ること30年前、1994年5月1日は、あのアイルトン・セナがサンマリノグランプリでコースアウト、そのまま逝ってしまった日でした。

 

F-1GP自体は中学校のころかな、富士スピードウェイでの雨の中のレースをテレビで見て以来なんとなく興味を持っていた(単に早いものが好きなのかも)。社会人になって、友人のT氏に誘われて初めて鈴鹿サーキットで生で見たのが1998年の秋ことでした。

その時は、いいチケットが取れずに逆バンクというあまり見通しがきかない場所、上の図でいうと赤丸のところで観戦してました。見通しがきかないうえに、前に人が沢山いて、右から左に走り去るマシンの一瞬しか見えませんでしたが、その音とスピードにやっぱり生は違う!と感動したものです。

そして、この年のこのレースでアイルトン・セナは初の年間チャンピオンを決めてくれました。

ここで、執筆一時ストップ。ウィニングランしながらこちらを向いてガッツポーズをしているセナの写真(もちろんプリントしたもの)があったのですが、しまい忘れて出てこない。あれー どこだっけと言っているうちに投稿が1日遅れになってしまいました真顔 あとで真剣に探そう・・ ということですみません絵的なものが何もないです大泣き

これがきっかけで翌年はグランドスタンド1コーナー手前(青丸)、その次の年は第2コーナーからS字のところ(赤星)と3年連続で見に行ってました。元気だったすねー

夜中に車で四日市まで走って、電車とバスで鈴鹿まで行って、夜は四日市で戻り鰹食べてそのあと暴れて・・・ 挙句の果てにみんな人の金頼りでくるもんだから結局宿代が足りなくなって後で払ったりと、無茶しておりました。

そんな中で、やはりセナは特別な存在。ホンダエンジンとのつながりもありますが、どこか愁いを感じさせ、孤高の天才チックなセナは応援せずにはいられない存在でした。

気の合った仲間と一緒に無茶しながら見に行ったF-1。応援していたセナ。

1994年シーズンはウィリアムズに移ったセナでしたが、曲がらない車を無理やりまげてなお早いセナを応援していましたが、突然の訃報にかなり精神的にやられた感じでした。仕事の方も少しづつ責任のある仕事を任せられるようになってきたころであり、青春が完全に終わったー っと、ため息をついたことをよく覚えています。

 

あれから30年!セナに改めて合掌です

そして今、定年再雇用となって肩の荷もだいぶ軽くなったので第2の青春!っと思っていますアップ ただ、体のほうがだいぶくたびれて来ているのでほどほどにって感じですがダウン