前回の記事で無事に薪ストールをインストールできたアスガルド。
もくもくと煙の出るこれ、やってみたかったんだよね~!
でもやってみて分かったけど、煙って勢いよく燃やしてないときはあまり出ない。。。
この写真だって風向きでたまたま煙が多く見えた1枚。
薪ストーブを楽しむキャンプとはいってもまだ11月上旬。
日中は暖かく外で焚き火を楽しみながらのんびりとキャンプ場を見渡して寛ぎます。
テーブルには一つ一つ手作りで仕上げられているウッドランタン。
作っている時期によって木の種類が変わるそうで、私のは山桜。
2018年11月現在、注文したものはブラックウォルナットとなるそうです。
今までは鹿ベンチを使っていましたが、今回からPeregrine FunitureとOutput Lifeのコラボベンチがデビュー。
鹿ベンチより少し幅広でゆっくりと寛げます。
張布のデジタルカモも好みで、何といってもシルバーでないカーキのフレームがツボ!
お昼ご飯もお外で、今回はおにぎり!
シンプルだけど具材に拘ったので贅沢なおにぎり。
お昼ご飯が終わったら焚き火タイム!
コノストーブは二次燃焼で煙まで炎に変えるから火力が凄い。
煙も少ないし火力も強くて暖かい最強の焚き火台。
日が傾いて空を見上げれば綺麗な夕日が。
この時には薪ストーブに火を入れていましたが煙がわからない。。。
煙突に張っているガイロープは強風の時に必要なもので、
この日のように風が穏やかであれば必要ありません。
今回はガイロープの長さチェックの為に張ってます。
煙突とロープはカラビナで繋ぎます。直接ガイロープを結ぶとロープが溶けちゃいます。
平日の森まき、これでも平日にしては多い方だと思います。
週末には必ずと言っていいぐらい満員御礼のキャンプ場でも平日だとこんな感じです。
テントから眺める夕暮れ直後のキャンプ場。
この景色を眺めながらまたテントの中で温かゴロゴロしたいなぁ。
夕飯は薪ストーブとダッチオーブンを使って煮込み料理を。
妻が作ったので詳しいレシピはわかりませんが、牛肉の赤ワインとトマト煮込みです。
この料理、今までのキャンプ飯の中で一番です(笑)
しかも薪ストーブの炎を見ながら食べるので尚更美味しく感じます。
夜は雲がなく11月上旬にしては放射冷却で冷えたこの晩。
ペトロマックスの光り方が激しい。。。
煙突からはうっすら煙が出てるけど分かるかな?
星空が綺麗だったのでペトロを消灯して星空撮影。
幕内の明かりはMITSUMATAを灯してテントの壁と天井に反射させて間接照明にしているもの。
写真で撮ると思った以上に幕が明るく写っちゃいました。
薪ストーブキャンプ、楽しくて快適で最高でした!
キャンプのベストシーズンはやっぱり冬ですね。