とうとうやってきましたこの日が!
アスガルドに穴を空けて薪ストーブを入れる日が!
穴あけに際しては真剣勝負だったから写真は一切なし(笑)
色んな人の記事を見て予習していたからか、穴あけは特にトラブルなく完了。
フラッシングキットを設置する時にネジ穴を開けるんだけど、
その穴あけが意外と手こずった。。。
でもその後のテント布を切る作業はスイスイ進んで無事ご覧の通りにインストール完了。
この幕はノルディスク アスガルド12.6。直径4メートルのベル型テント。
薪ストーブはアネヴェイのフロンティアストーブプラス。
本当は2つのコットを入れてももう少し余裕があると思ってたんだけど。。。
結果は薪ストーブの両脇にラックを一つずつしか置くことが出来なかった。
幕内は前回の記事で書いた通りロースタイルで広さを確保。
センターポールにはお決まりの鹿角ラックで。
中央のラウンドラグは100%コットンで主張しすぎない色と柄がお気に入り。
薪ストーブの下には絨毯とグランドシートを熱から保護するために薄型のレンガを。
ホームセンターでタイルを見たけど高いし持ち運びには困難と思えるほどの重さ。。。
その近くに置かれていた小型で薄型のこちらのレンガが丁度よさそうなので即決購入。
薪ストーブのすぐ横にはログフープで薪置きスペースを。
Izanami Halfは2段ラックにして薪ストーブに必要なケトルやダッチオーブン、
その他シェラカップと食器を。
ロースタイルに合わせたテーブルには台湾のBlackDesign社Hare Table(ハレテーブル)。
このテーブル、天板の色がレンガと合っていて想定外のサプライズ。
MITSUMATAは無骨な焚き火スタイルにも合うけど、ナチュラルサイトにも合う。
実際に点灯する夜が楽しみになるランタン。
購入後初めて薪ストーブに火入れしてみると、本体が焼ける煙と臭いが結構でます。
これは鉄の本体が錆びないよう若干残っている油分が燃えることにより発生するそう。
一気に熱すると急激に油分が焼けるので塗装にヒビがはいったりすると聞いていたから、
ゆっくり火力を増していったつもりだったけど一部の塗装にヒビが入っちゃった。
それでも実際の仕様に影響ないし、この火を見てるとそんなこと忘れちゃう。
どの薪ストーブでもそうだけど、空気の量をコントロールすることで燃費良く燃やしたり、
温度を下げたりできるのが薪ストーブの楽しい所。
火つけをしっかり行ってストーブ全体の温度が上がれば空気量を絞って炎を抑えることが来ます。
この薪ストーブには底部に空気を通すスペースがないので自分で作ってあげます。
熱せられても変形しない丈夫な物で、空気を通す穴の開いている板なら何でもいいと思いますが、
自分はストーブ購入店のiLbf(イルビフ)店長からお勧めされた笑'sのハードロストル。
炎を小さくしても薪ストーブ自体は高温で薪は綺麗な灰となります。
ジュエルが綺麗で堪らない!
こうやって火遊びが幕内でできるのが薪ストーブの最大の魅力。
高温になる本体の上では料理だってできます。
ケトルでお湯を沸かしたり、ダッチオーブンで煮込み料理を作ったり。
薪ストーブで作った夕飯は次の記事でお見せするとして、今回はこの辺で~。