フライフィッシングでブラックバスやシーバスを釣るために買った#8 9ftのロッドとフローティングライン、シンキングライン(Type Ⅱ)、それらを収納するリールとスプール。

初期投資は多かったけど、これから楽しめる釣りがあるのならと奮発しました。

 

千葉県でブラックバスと言えば、亀山湖。っということで早速行ってきました。

早朝5時40分着、気温は約6度、最高気温は21度予想なので寒暖差の大きな日です。

水面からは霧が。朝一は霧も濃かったけど、明るくなってくると視界も良くなってきました。

朝は極寒だったため水面ではなく沈める釣りからはじめることに。

ん~、想像と違う。。。ガツンと来ない!

何かが違うのかな。。。フライはゾンカーのオリーブ→ブラック→ブラウン→ホワイトと色を変えるが反応なし(*_*)

フローティングミノ―に変えるも相変わらず(・・;)

シンキングラインで少し沈みながら泳がしてみたり、フローティングでトップを泳いでみたり。。。

ブラックバスよ、どこにいる!?

水面のポッパーを試すも何の反応もなく朝マズメの貴重な時間は無常にも過ぎていきました。

でもバスがいないとか、活性が悪すぎたって訳ではなかったみたいです。

前にいたルアーマンは釣ってました(涙)

そのあとに来た反対の岸際を攻めてた人もばらしてはいましたが反応を掴んでいました。

一緒に同行したルアーの二人は残念ながら自分と同じく反応なし。

何が悪いのかなぁ。。。やっぱり岸際ばかりを集中的に攻めたほうが良かったのかぁ。際じゃないところにも泳いでるんじゃない??って思ってた自分が間違っていたか。

岸際は攻めましたが、ライントラブルを恐れてスレスレの場所はあまり積極的に狙いませんでした。

ま、その前にどうやって釣るのか分かってないし経験もない時点でポイントどうこうじゃないかもしれない(;゜∀゜)

強がりになりますが、お昼にはポカポカ陽気になり、ボートでの水上散歩は最高に気持ちよかったです。

初陣は無念にも坊主となってしまいましたが、経験を積んでいつかはバスをフライでGetできるよう今シーズンは頑張っていこうと思いますm(__)m