2周目の感想なのでネタバレあります
パク・ジンとキム・ドジュは
ダングとチョヨンの新しい住まいを探していたようです🏠
そして松林と鎮妖院の間に、いい家が見つかったみたいですね
キム・ドジュはジンに、自分の理想の家の話をします
お互いの顔が見えるように、広くなく小さめの家でいい
庭には花を植えたいと
するとジンは、私がそんな家を探しましょうと言うでは無いですか!エッ
これってさりげなくプロポーズ💍?
なんて期待した顔をするドジュでしたが
ドジュが嫁ぐときに送りますって
ん?
ジンは続けます
イ先生はむく犬も買っていたから、犬も送りますって🐶
んん?
ジンはドジュがイ先生のことが好きだとまだ勘違いを続けていたようです
もう!鈍感すぎ
キム・ドジュ、そんな鈍感なジンに
あなたが好きなのに!
と勢い余って告白をします
鈍感なあなたがいつか私の気持ちに気が付いてくれると思っていたのに
他の男に嫁げって?
婚姻祝いに家を?
今日、一緒に家を見て回って
あなたとの将来を夢見ました
ホウセンカの花びらを取って
トントントンとたたいて染め合えたら幸せだなと
トントントン?(コンコンコン?)
そうです!トントントン!(コンコンコン!)
私もそんな情景が浮かんできました、とジン
しかしドジュは
結構です、夢は壊れました
あなたには期待しません
あ、大邸宅は贈ってください
そう言って走り去ってしまいました
コンコンコン
私が、台無しにしてしまったのだな
と言って頭をコンコンコンと叩くジンでした
私のブログのタイトルにもなった名シーンはここ!
このコンコンコンが好きだったんです
家に帰って泣いているドジュの元へウクが来ました
なんで泣いてるんだ?
ドジュを泣かせたのは誰だ?と聞くと
坊ちゃまよりダング坊ちゃんが先に婚姻するのが
羨ましいし悔しくてとドジュ
あれ?そうだった?笑
するとウクは、そう悔しがるな俺ももうすぐだって
(さっきプロポーズしたもんね)
えぇ?と驚き涙も止まったドジュ
結納品をダングとチョヨンにあげようと思ってたけど、ユノクお嬢様に送らなくっちゃって張り切りだしました
なんでユノクお嬢様に?
え、だって坊ちゃまのシラサギでしょって
ほかに誰がいたっけと考えるドジュの頭に
ひとり思い浮かびました
まさか
うん、結納品はムドクにって
これまでで一番驚くドジュでした
チソル楼では客主チュウォルとムドク
結局ウク様と上手くいったのねーって恋バナしてます
坊ちゃまに嫁ぐと決めましたって報告するムドク
あちこちに言いふらすわよ?
構いませんよ、ムドクは玉の輿だって言ってくださいって
そしたら久しぶりに断根茶の話題が
そう言えばウクは断根したって噂あったねー
してません!って必死に否定するムドクに
確認したら、大丈夫だったのねってお姉様
じゃあその噂も流しとくねーって
チュウォルはムドクに
最初の毒気は抜けて、人間らしくなった
周りとの縁を切って
消えそうな気がしてたのってさ
せっかく玉の輿に乗ったんです
消えることなく、仲良く暮らしますってさ
大好きなのね
末永く幸せになってと祝いの言葉をかけてくれました
それに対して笑顔で頷くムドクでした
この2人の関係もいいよね
お姉さんと妹な感じ
ほんと、チュウォルの言葉通りに
末永く幸せになって欲しかった
もう結局はこう思っちゃいます
天附官では世子とチン・ムが話をしていました
チャン・ウクの光を消す剣を必ず見つけます
世子様をお守りできるのは私だけです
ウクには、結界を破るために使い果たしたから力は残っていない
天附官官主の座の継承権も剥奪された
そんなウクにはなんの力も無い
帝王星も私のものだと思われている
副官主が私に出来ることはもう無い
世子はチン・ムを突き放しました
そのうちにチン・ウタクが副官主の罪を暴くだろう
この手で師匠を裁きたくない
自ら申し出て、罰を受けるがいい
ってれそんなことチン・ムがする訳ないよね
氷の石が消えたとでも?
あれは天の気です
帝王星の持ち主は、その気を手に出来ます
チャン・ウクがその力を手にしていたらどうするのですか?
返事をお待ちしています
私は世子様の味方です
そんなチン・ムの言葉に、迷う世子でした
そんなチン・ム、どこかに隠れ家を作ったようです
そして世子が言うように、このままではウタクが自身の罪を暴く可能性があるので
密団との関係が外部に漏れないよう
手を打たねばと考えていました
ひとまずヨムスにウタクを消すよう命令を出し
かつて王妃(巫女)の尚宮をしていた者から
チェ氏の迷魂薬と方術鈴を受け取ります🔔
かつて、巫女のチェ氏はその鈴を使い
ナクスの父であるチョ・チュンを操り
チョ家にいたものを皆殺しにするという悲劇を起こさせていました
その鈴が今チン・ムの手に渡りました
私の作った還魂人をこれで暴走させる事が出来る
ウクに氷の石があるなら
隠し通せないだろう
また新たな企みを思いついたようです
20話は長くなりそうなので分割して書いていきます
ではまた明日