2周目の感想なのでネタバレあります
物語は少し遡って
イ先生の過去のお話から
イ先生は修行中に換水の力を試そうと
体から抜け出していたそうな
弟子のホ・ヨムは、その姿を見て修行中に亡くなってしまったと勘違いをしてしまいました
そして早々に火葬を始めていた頃
魂の行き場を無くしたイ先生は、取り急ぎ亡くなった子どもの体に入ります
子どものイ先生は走って自分の体のもとへ戻りますがタッチの差で体は燃えてしまっていました
そんなこんなでその子どもの体で生きることになったという訳です
だから100歳を超えてるはずなのに、お若いんですねひとつ謎が解けました!
そんなイ先生
王宮では王が、還魂人がそこら中にいるのではと
疑心暗鬼になっており
それを解決する為に王宮に招待されていました
そしてウク、ユル、ダングを連れて行き
王にこう告げるのです
私は還魂人です
王はイ先生の若々しい姿を見て、換水の力は素晴らしい
皆が氷の石を欲しがるわけが分かったと言いました
この時明らかに還魂に対する意識が変わっていましたねちょっとその魅力に前のめり?的な
イ先生は、還魂人をひと目で見て分かる訳では無く
やはり皆と同じく青い痕や石化しなければ分からないと言いました
ただ、バレるかもしれない、石になるかもしれないという恐怖心を表に出し探し出すことができると言います
そして王に犬を贈りたいと申し出るのでした
犬を迎えに行くように言われたウク
ここまで連れてきたら褒美をやるとイ先生は言います
ここまで簡単に連れて来れない何かがあるのでしょうか?コワイ
イ先生が還魂人が分かると言った時
ウクとユルは明らかに動揺していましたね
2人とも、ムドクの事はバレていたのかと思っていたはずです
でも同時に、そうだとしたらなぜ何もしないのか疑問に思ったことでしょう
それはまた後ほどに
1度外に出たウクは考えます
ムドクと逃げようか?
でもまだ師匠を守れる力がないし
イ先生は何をしようとしているのか?
同じく外に出た王妃側の尚宮は慌ただしくチン・ムの元へ向かいました
ユルはいち早くイ先生の思惑を察します
ウクに連れてくるように言った犬とは、鬼狗のことだと
妖物を王宮に入れるのかと心配しています
そしてイ先生は宣言します
今からここに来るのは鬼狗だと🐕🦺
落ち着かない様子の王妃
天附官からはチン・ムと術士が王宮へ向かいます
ウクは犬を連れ元いた場所を目指します
その道中、犬が何度も吠えます
還魂人に反応して吠えると聞いていた王は
その鳴き声を聞いて怯えた様子です
やはり王宮にいるのだなと
こんな所にいないで、早く捕まえてくれと
しかしイ先生は、まずは御前に連れてくるので
その後に還魂人を連れてくるなり捕まえるなりしてくださいと言いました
そんな状況に、ついに王妃が声を荒らげて言います
王様の不安をあおるなー!
そんな妖物は連れてくるなー!
天附官が王宮を守るから、こちらには絶対来させないぞー!
ちょっと王様、早く止めてよー!
と大騒ぎ
急に大きい声で言うもんだから王様も世子もびっくりしてたよ
王妃役の方、さすが演技力凄すぎる
さぁイ先生の"ここまで連れてこれたら褒美をやろう"の答え合わせの時間です⏰
ウクを囲む天附官の術士たち
妖物を消せとチン・ムが命令します
剣を抜くウクでしたが、相手をするにも人数が多過ぎます
またまた 怪我するウク
一方御前にチン・厶が現れました
なんかわーわー叫びながらこっちに来ます
そんなチン・厶にイ先生の先制攻撃
致命傷になりそうな攻撃を寸止めされてるチン・厶
(この時の首の角度がすごい)
ユルやダングも王宮の兵士(術士?)と一触即発
松林と戦わなければと言う王妃
松林との関係が終わらないよう双方を止めなければと言う世子
王は声を振り絞り言いました
皆の者やめよ、と
そして王様は冷静なフリをして
イ先生、皆を驚かせるのはだめだよーって
イ先生は謝罪をしたあと続けます
王様、氷の石が世に出れば今の様な争いでは済みません
今、再び氷の石が出てきて誰かが追魂香を作っていることが分かっています
でも、氷の石が出たからには、その氷の石の力を抑える帝王星を持つソ先生のような人が現れるでしょう
今はまだ力が弱く輝いておらず
その周りの7つの星が姿を表さないでしょう
世を混乱に陥らせる巨大な力が出てきたのだから
それに対抗するものも現れるはず
でないと、世の均衡を保てませんからと
だから安心して、王様👑と
帝王星を欲しがって、何人も側室を迎えていた王様
この話をどう受け止めたのでしょうか
さて帰ろうとしていた松林一行は
世子から御殿に来るよう声を掛けられていました
一方ムドクの身にも大変なことが起きていました今までで1番のピンチかもしれません
では明日に続きます