こんにちはマツです。



緊急執筆



こんなことを書こうとは全く思ってなかったが、書かずにはいられない気持ちなので書かせていただく。
もしかしたらこれを見た人は「ポエムかよ」と鼻で笑うかもしれないが、それでも構わない。



本日8月15日は終戦記念日であり、現在台風10号が押し寄せ、各地で猛威を振るっている。


昨日今日と、連チャンで人と争っている僕の心の中も衛星からみたら多分大きな雲が覆っていることだろう。


僕自身、人と争う機会ってあんまなくて、あったとしても大体自分が折れる。
良いことなのか分からないが、大体自分自身の責任にして落ち着くタイプで、結局元を辿れば俺がいけねーじゃん!ってなっちゃう。まあそうすれば僕自身また一歩成長できるし。



良くいえば自問自答のプロで、悪くいえば現実
逃避の天才かな?



でも、今回の争いはどうしても自分自身の責任だ、で終われない問題で。争った人には本当に変わって欲しいから、なかなか折れたくなくて。


だから僕がその人に対してめちゃくちゃ怒った。争いというか一方的だね。大説教会。僕は言える立場じゃないんだけどさ。
おかげでその人との関係も雲行きが怪しいし、変わって欲しいなんてただの私欲だから変わってくれるかも分からないし。


こういう時って、頭の中を色々な感情がグルグルと回って、何もやる気が起きない。わかるかな?

そういうときにいつもタイトルに書いてあるとおり、僕は表現者に助けられてる。おかげでコロッと気持ちは変わる。
コロッと変わる様はほんとに夏の天気みたいだけど。

表現者って、ひとえにコレ!と括ることは出来ない。色んな姿をしている。歌手だって俳優だって、政治家だって虫だってそうかもしれない。また、世界が憎いという表現者もいれば、美しいという表現者もいる。


そんでもって、僕は表現者のおかげで、

世界が美しいと思える。




例をあげると、僕はいつも歌に元気を貰ってる。歌っていいよね。励ましてくれる時もあれば、傍にいてくれる時もある。


歌のおかげで世界は普通よりカラフルに見えてるかもしれない。


先日、新海誠監督の『天気の子 』を拝見した。
観た人は分かると思うが、そりゃもう凄いくらい絵が綺麗で、おかげで晴れや雨、普通の街さえも全部が美しく、映画が終わって外に出た時、何故かワクワクした人も少なくはないだろう。

その新海誠さんのおかげで、前なら憂鬱だった雨だって、キレイに見える。


だから、キツイな、とか寂しいな、とか元気になりたいなとかそういう気持ちになったら表現者に身を委ねて見るべきだと思う。
そしたら幾分か世界は美しくみえるはずだから。


もちろん、世界が美しいだけじゃないのは分かってる。京都の35人殺害だって、台風とか地震だって、不条理なことは山ほどある。世界を美しくないと思う気持ちも分かる。


でも、少しでも表現者に心を揺さぶられて、少しでも世界が美しいと思えたなら、その気持ちを大切にして欲しいと僕は思う



あの時のショックだって、喜びだって、昨日今日の争いだって、僕は美しいと思いたい。


悩んでいたことがちっぽけなことだったって思えるように。


そのために、表現者っているとも思うし、僕はそう思わせられる表現者でいたい。



長くなったけど読んでくれてありがとう。






















via マツの別荘
Your own website,
Ameba Ownd