次男です。
ただ今船が停泊中のとの、彼の父ですが
毎日の楽しみが晩酌です。
あれやこれやと、ない知恵を絞ってソコソコの肴を用意するワタクシですが、
との、電子レンジで作るポップコーンを買ってきました。
で、
夕飯の支度中のワタクシには頼みにくかったのでしょう、
担当者に次男を指名しました。
「どうやってつくるの?」
「作り方が書いてあるでしょ?」
「入れ物は何使うの?」
「中身の見えるのがいいんじゃない?」
「ぽよ?」
「そこの。パイレックスのやつは?」
「へ~い♪」
「コーン・・・よし。オケ、オケ。」
「レンジ・・・よし。オケ、オケ。」
「あれ?KYなやつがいるよ。ハネねーわ。だめだわこれ。」
(との)「ゆすってみろ。」
「へ~~い。」
ユサユサ。
「ね、ゆすれば何かおきるの?」
「ね、何か変じゃね?」
それは・・・変。確かに変。
彼のゆすったのは
・・・電子レンジ本体だったのです。
いえね、またゆすられました。ワタクシ。