好天に恵まれた連休後半ですが・・・
・・・お仕事でした。
道路や、電車は空いていましたが、
銀座は、人、人、人・・・でございました。
職場は、そこそこ落ち着いており何より。
医療機関の連携が取りにくい連休中は、少し緊張します。
で、家路を急ぐワタクシ、見知らぬ女性に声をかけられました。
「あの・・・」
「はい、なんでしょう?」
「あの、失礼かと思いますが、あなたは周りの人から相談を持ちかけられたり
頼られたりすることが多くないですか?」
「はい?・・・」
「何か、あたたかないい気が流れているのを感じるのですが・・・」
「はあ・・・・(ほんとかいな。)」
「それと、何か最近転機がありませんでしたか?・・・人生が変わってしまうような何か・・・
そう、転職とか、出会いとか・・・。」
「はあ・・・(そういえば、あったような気もする・・・やばいかも。)」
「人生って周期があるんです・・・」
「はあ・・・・(これって・・・占い?宗教?なにかアブナイ。)」
「転機も巡ってくるんです。」
「(いけ。言ったれ!)・・・自分で思い立った時が転機ではないかと・・・
・・・わたしはそう思いますけれど。
・・・では、先を急ぎますので失礼いたします。」
・・・・何でしょう、これって。
ワタクシに隙があったのか、それともなかったのか・・・・うむむ。
人に道を尋ねられることは多いですが、人生の道案内は
・・・できませんてば。
今のところ、案内もいらないし。
さて、
この頃、どうやら『緑深いところに行きたい病』です。