三笠から1時間ちょっと、移動して夕張へ


【夕張市】といえば、炭鉱の町

人口が最も多かったときには、約12万人

石炭から石油へとエネルギー革命が行われたことにより、急速に人口が減少し、現在は1万人を切り、2018年は8.300人

最盛期に比べて10分の1以下の人口となっている。

2007年に財政破産している。


複雑なところである。


子供の頃、毎年夏に隣町の合併する前に穂別(現:むかわ町)にあるキャンプ場に来ていた。

あまり覚えてないが、夕張にも来たことがある。

メロンゼリーを食べたな~


今回夕張で最初に訪れたのは、
来年2019年3月で廃駅が決まっている終着駅「夕張駅」

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奥に車止め

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来年には、ここに電車がやってこないと考えるとなんだか複雑な感じ



お昼は夕張駅の隣にある、ゆうばり屋台村(バリー屋)で

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くろラーメン🍜を頂きました!

麺は石炭を思わせる真っ黒爆弾


次は「石炭博物館」に行ったんだけど、

なんだか思い入れが深すぎて長くなりそうなので、また次回にします。



時間軸がズレるが、石炭博物館見たあとのこと、

夕張といえば、

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メロン熊


メロン熊の生息地と言われる「北海道物産センター夕張店」

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しかし、時間は17時前

早々と閉まってました。

HP上では、夏期営業は17時まで

まだギリギリ9月だけど、もう冬期営業??


人がいないから、早めに閉まったとか?

さすが夕張~!

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仕方ないので、建物の横に置いてあるメロン熊カーを眺めて帰ることにしました。

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最後に「夕張市農協銘産センター」にある入口がメロン熊を見て帰路へ

ちょうどお店の方が帰る時間でした。(17時少し過ぎた辺り)

夕張早すぎるよー。


ちょうど夕暮れ時で、寒くなってきた季節

なんだか寂しく感じた夕張でした。


今度は夕張メロン🍈の季節に来たいな!

メロンスイーツ食べれなかったし💦


次回、道央旅行 3へ続く~(2日後の予定)