2日前(8日(月))から、もぐの様子がおかしい……

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吠えている途中で、「がはっ、がはっ、カァー」とえずく

咳が止まらない💦



しばらくしたら、落ち着くかなと思っていたら、段々吠えてないときもなるようになってしまった。


これはおかしい……昨日病院へ

まず胸、肺の音を聞いてもらったところ、胸の深いところで、苦しそうな音がするということで、急きょレントゲンを撮ることに

素人目で分かるほど、もぐの胸のところの気管がきゅっと細くなっていた。


病名は『気管虚脱』

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気管に無理が積み重なると、気管を守る軟骨がつぶれてしまう病気

気管虚脱の原因は、老化、肥満、短頭種、遺伝など。

短頭種の犬はもともと鼻道が狭く、呼吸がしづらい体型で、肥満の犬同様、常に胸部に負担がかかりやすい状態。

症状は、ガーガー、グェグェ「ガチョウ、アヒルの声」のような咳

気管虚脱によって起こる咳を止めることは内服などである程度コントロールできるが、この病気自体は治ることはない、生涯治療をし続けなければならない。


先週暑くて興奮してた、もぐは7歳のじーさん

思い返し見ると、去年ぐらいから、吠えたあとにたまにカッカーとおっさんみたいにしていた。

気管に相当負担かかってたんだな笑い泣き


今回、咳を止めるため、気管拡張剤の注射をして、

気管拡張剤と抗炎症剤など色々混ぜた粉薬をもらいました。

長くなったので、お薬のことは別に書きます。



もぐは外では大人しいけど、おうちでは、暴れまわる内弁慶

咳は興奮で悪化

今までみたいにこどものように騒いでいたら、ダメだねアセアセ

しつけちゃんとしてれば良かった……後悔……


ぐちぐち後悔していても、もう遅い。

幸い、もぐは食欲があり、元気いっぱい!!

咳以外は問題なし。

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今は薬を飲まして、興奮させないように、安静!
もぐに負担がかからないようしないと!