7/25㈫ACIDMAN re:LOOP@ZeppHANEDA

14年ぶりにACIDMANのライブへ参戦。
というかライブそのものがそんなもん。歳。
ZeppTOKYOが無くなってたのは風の頼りで知ってたんだけど羽田にできたんだねー、羽田て。遠いわ。

真隣空港でめちゃめちゃ近くをガンガン通るのね。
怖い。

なんかめちゃめちゃ緊張してたんだけど現地についたらワクワクしかなくなっててやっぱりライブって良いよなって。


照明が暗転しスクリーンには最新のツアー映像からどんどんと過去へ。あーこのツアー行ったなぁエモいなぁって既にウルウル来てLOOPの映像明けで一悟のドラムから始まるtype-A。泣く。LOOPのみならず後発の曲たちも織り交ぜられていく。FREE STARは転換期でもあったがやはり神曲。静かなる嘘と調和、本当に聴けて良かった。そしてリピート。飛光。…。後のツアーでも演奏する曲が多いのもこのアルバムのパワーを感じる。アンコールで夜のためにを聴けたのも良かった。
ギターキッズのころライブで感じた絶対3人じゃない音圧を改めて体感した。

20年間、人生と共に聴き込んできた曲たちがあの日よりもより円熟したACIDMANによって、彼らも演き込んできたからこそあの日のままなようで全く違う、エモさと新鮮さの狭間の不思議なライブだった。

set list
1.type-A
2.アイソトープ
3.swayed
4.波、白く
5.Rebirth
6.FREE STAR
7.ALE
8.星のひとひら
9.愛を両手に
10.Slow View
11.O
12.静かなる嘘と調和
13.リピート
14.今、透明か
15.飛光
16.ドライドアウト
17.turn around

encore
18.ALMA
19.夜のために
20.Your Song