神様から、結婚式のお福分けを頂きました
京都にある、下鴨神社さんに、
初めて参拝してきました。
こちらには、京都の街のど真ん中にありながら、
高波動を受け取れる、
『糺の森』というパワースポットがあります。
桜井識子さんによると、
ここは本当にオススメのパワースポットで、
元は山岳系の神様がいらっしゃったので、
今でも山の「気」が感じられる場所なんだそうです。
桜井識子さんのブログはこちらです。
とても参考になりますよ
私は今回とても急いでの参拝だったのですが、
実際訪れてみると、たとえ急ぎ足でも、
その波動の高さをつくづく実感することが出来ました。
そして私は今回ここで、
識子さんの仰る小さな神様か、
精霊(妖精)さん
に初めて会うことが出来て、
本当にチラッとではありますが、
動画におさめることも出来ましたので、
みなさんにシェアしたいと思います。
最初は蝶々かと思ったのですが、
速度を遅くしてよく見てみると、
半透明のオーロラ？のような感じで
ヒラヒラ飛んでいて、
フェアリー
という言葉がピッタリという感じです
桜井識子さんによると、
ここには『小さな神様』が沢山いらっしゃるそうです。
どんな神様かと言うと、
童話の ”小人と靴屋” の小人のような感じ。
この小人のように、
人知れず見えないところで一生懸命働く、
職人系の小さな神様だそうです。
神様と言っても普通の神様ではなく、
妖精のたぐいと言うか…でもご眷属でもなく…。
言葉にしてみると、やっぱり『小さな神様』、
と表現するしかないような気がする、
と識子さんは書かれていました。
さっき、識子さんのブログを読み返してみたのですが、
識子さんの妖精のたぐいという表現に、
ちょっとビックリしました
また、下鴨神社さんには、
その見どころのひとつに
『下鴨神社の七不思議』というものがあり、
私は時間がなくて、
残念ながら全部は観れませんでしたが、
①御手洗池の水泡
②連理の賢木
③烏縄手
④何でも柊
⑤赤椿
⑥船ヶ島
⑦奈良社旧跡・切芝
などがあるそうです。
御手洗池は御手洗社前にあり、
池の底から玉のような泡が浮き上がってきていました。
その様子を表したのが、
私の大好きな『みたらし団子』の起源、
と云われているそうです。
こちらの下鴨神社さんのご祭神は、
賀茂建角身命
（かもたけつぬみのみこと）さま
玉依媛命
（たまよりひめのみこと）さま
です。
賀茂建角身命はさまは、西本殿に、
玉依媛命さまは、東本殿に祀られています。
私は宿泊先のホテルから、
一番アクセスが良いと言われている、
市バスに乗って行ったので、
正面にある桜門からではなく、
左脇の三井神社側の鳥居から入りました。
なので、ちょっと分かりにくかったです
まあ、この下鴨神社の前に八坂神社に行き、
ここの次には熱田神宮参拝予定、
果たして帰りの新幹線には間に合うのか
という感じだったので、
急いでいたのもあるのかも知れませんが
でも、正面の桜門からの参拝を、私はオススメします。
【中門】
なんか写真まで、急いでます…てか雑
【本殿】
この奥に東本殿・西本殿があります。
共に国宝です。
【舞殿】
同じく雑…
【言社】
ここは、
本殿に向かう入り口の手前にある社となっていて、
大国主命（おおくにぬしのみこと）さま
が、祀られています。
なんと、干支別のお社です
私は未年生まれなので、こちらでご挨拶をしました。
言社には七つの社があり、それぞれに名前があります。
祀られている大国主命さまが、
七つの名前を持っていて、
十二支の生まれ年の守り神として、
商売繁盛・事業繁栄の神様としても、
信仰されているそうです。
大国魂神（おおくにたまのかみ）
巳・未歳生まれの守護神
顕国魂神（うつしくにたまのかみ）
午歳生まれの守護神
大国主神（おおくにぬしのかみ）
子歳生まれの守護神
大物主神（おおものぬしのかみ）
丑・亥歳生まれの守護神
志固男神（しこおのかみ）
卯・酉歳生まれの守護神
大己貴神（おおなむちのかみ）
寅・戌歳生まれの守護神
八千矛神（やちほこのかみ）
辰・申歳生まれの守護神
媛守
この下鴨神社さんには、
沢山の種類のこんなに可愛い、
世界にたったひとつのデザインのお守りがあります
続きます。
福岡県京都郡にある
『國埼八幡神社』さんの
再興の為のご支援、
ご協力ありがとうございました
目標額を達成されました
10月15日迄、
ご支援可能ですので、
もしまだの方は、どうぞよろしくお願い致します