念願であった、久々の伊勢にやっと来れた私。
今回の伊勢旅行では、初の
猿田彦・佐瑠女(さるめ)神社参拝 も、
とっても楽しみにしていました
。
こちらは、伊勢神宮の内宮に続くおはらい町にも近く、
バスに乗っても、スグそこ
です。
私は、赤福をしっかり頂きつつ
、
お気に入りのお店で、
ルチルクオーツ
の
パワーストーンブレスを購入してから向かいました。
特に、新しく事を始めたい方、これから始める方に、
縁結び＆開運 
のゴリヤクが
伊勢神宮参拝の際には、是非是非お立ち寄り下さい
オススメの神社です
尚、桜井識子さんによると、
こちらには、
猿田彦さん直々、オススメのお守り
（しかも、今、コロナで不安でいる私達にはまさに
ピッタシのお守りなんです
クーッ
私も買ってくればよかったー
）
があるそうです。
こちらの新刊に、詳しく書かれています。
私も、早速読ませて頂きましたが、
これまたイチオシの本です。
猿田彦さんは、
👺の姿をしているといわれている神様で、
天孫ご一行を、高千穂峰までご案内したため、
道開き、幸せの道案内をして下さる神様として、
知られています。
私も、常日頃から大変お世話になっている、
大好きな神様です。
そして、
なんと、こちらの猿田彦神社には、同じ境内に、
猿田彦さんの奥様である、
天細女命（あめのうずめのみこと）さんを祀る、
佐瑠女神社 もあるのです。
天細女命（あめのうずめのみこと）は、日本神話で、
天照大御神（あまてらすおおみかみ）が
天の岩戸に隠れた時、
岩戸の前で踊り、
天照大御神を誘い出した神様です。
日本神話で、
瓊瓊杵尊（ににぎのみこと）が、
高天原（天界）から葦原中国（地上）へ降り立つ際に
（天孫降臨）、
天のヤチマタ（道が幾つも分かれいる所）を前に
立往生していたところ、
五伴緒神 （いつとものおのかみ）
である五神、
天児屋命 （あまのこやねのみこと）
太玉命 （ふとだまのみこと）
石凝姥命 （いしこりひめのみこと）
玉祖命 （たまのおやのみこと）
天細女命 （あめのうずめのみこと）
の一柱として従い、
道が八つにも分かれる所）にいた
国津神（地上の神）である猿田彦に、
道案内をさせたと云われています。
私は神社に参拝する時、
拝殿の隅っこに立って、神様とお話をします。
毎回出来るだけ、
神様のお言葉を聞くように訓練しています。
佐瑠女神社を参拝した時も、
ウズメちゃんに、
（私は、あめのうずめのみことさんの事を、
勝手に親しみを込めて、
ウズメちゃん
と呼んでいます
。）
隅っこで、メモを持ち、
「すみません、こちらから繋がります。」と、
話し始めました。
すると…、
「もう繋がっとるがな
」とのお返事が
私がお話したウズメちゃんは、
なんと、関西弁で、
お返事を返して下さったのです。
しかもウズメちゃんときたら、ツッコミまくり
あまりのツッコミようが可笑しくて、
私は一人で参拝していたので、
堪えようとしたけど…無理
可笑しくて、、、
一人笑いをかみ殺しっ放しでした
。
ウズメちゃんは、私に、
『 これからのご縁を大切にしてな、
あんさんの、好きなように生きやー。
辛い時こそ、
自分（ウズメちゃん）みたいに、
歌ったり踊ったりしてな、
（歌ったり踊ったりする事は、
まさに神事で、
とても大事なんだそうです。）
毎日、明るく、楽しく過ごすんやで
ホレ、そこに鳥の絵があるやろ、
見てみ
ウズメちゃんのいう、自分OK鳥
この鳥のようにな、
いつも自分の全てにOK🙆を出すんやで
分かるか全てOKや
話、おもろかったか
いつでもまた来なさい。
自分、白蛇と白狐、
ああ👺もついとるでー。
（ウズメちゃん笑ってました。）
七福神は…まあまあやな。
ここが遠かったらなー、
関東で自分（ウズメちゃん）探しー
ウズメ探しゲームや
』
と、お話して下さいました。
実は、私はこの頃、全てにおいて、
正に、ドン底
にいたのですが、
多分、ウズメちゃんは、
凹みきっていた私を、なんとか元気付けようと、
わざわざ関西弁を使って、
面白おかしくお話して下さったんだと、
私は思っています(｡-人-｡) 。。
そして…。
心優しいウズメちゃんの、私へのエールは、
これで終わりではなかったのです。
続きます
福岡県京都郡にある『國埼八幡神社』さんの再興に、、是非みなさんのお力をお貸し下さい
どうぞよろしく
お願い致します