ハーセプチン、パージェタ、ドセタキセルの投薬後、
1週間で私の体に出た副作用は、多数で、、、
下痢、吐き気、顔の湿疹、39度を超える発熱、
口の中の痛み、喉の激痛、などでした。。。
特に辛くてたまらなかったのが、口の中と喉の激痛。。。
何も食べたりできなくて、飲み物すら激痛で、、、
会話もできなくなっちゃいました。。。
1週間前に処方されていた、発熱のための薬を飲むにも、
激痛に耐えねばならず、つらくて。。。涙
昨日、化学療法後の初の診察日でしたので、
少しでも助けてもらおうとの思いで、病院へ行ってきました。
血液検査の結果やはり、白血球が格段に下がっているのと、
炎症を起こしているとのことで、そのための喉の症状だということでした。
処置は、白血球を増やす注射1本と、
追加の処方薬でした。。。
合成抗菌剤や、抗生物質、
整腸剤、炎症を抑えるうがい薬、呼吸器系に作用するシロップなどです。。。
主治医の先生は、ドセタキセルの副作用がキツク出たね、
次回からは、量を減らしましょうと、注射1本打って、
とりあえず後は頑張って薬飲んで、様子を見てくださいとのことで、
診察は終了しました。。。
。。。なんか。。。抗がん剤に殺されるとまで思うほどに、
辛い私としては、あっさり。。。
まぁでかい病院なんて、こんなもんなんでしょうか。。。。
あと何日、痛みに耐えながら、話すことも、飲んだり食べたりも、、、
ガマンせなアカンのんやろ。。。
もう、抗がん剤を受けるのが怖い。。。