昨日から、転移性乳がん(リンパ節遠隔転移)治療のため、
分子標的薬と抗がん剤治療が、6年ぶりに再開しました。。。
朝9時に病院に到着して、まず化学療法室へ。。。
問診票記入など、説明を受けた後、
診察のため、乳腺外科へ。20分ほど待って主治医の先生からの診察開始、
先日のセカンドオピニオンの先生(元主治医)からのお手紙の内容、説明や、
血液検査の結果を聞き、問題なしということで、
再び、化学療法室へ戻り、体重、体温を測り、リクライニングチェアへ移動。。。
6年前に、あんなに痛い思いをして手術して入れたポートは、
詰まってしまって、使い物にならないということで、
血管の出にくい腕からのルート確保です。。。
さすが手慣れた看護師さん、こんな場所にばっちりルート確保
1本目、ハーセプチンは60分かけての投薬が始まりました。
再開とは言え、6年近く経っているので初回と同じ、ゆっくり様子を見ながらの投薬です。。。
60分は割とすぐ経ちました。
続いて2本目の、パージェタ、90分の投薬です。
看護師さんは点滴を、手際良く交換されました。。。
聞いて下さったので、交換の合間にトイレにも行きました
次は15分間、生理食塩液とデキサート(ステロイド薬)の小さい点滴を終え。。。
そしていよいよ最後の一本、ドセタキセルの投薬です。。。
こちらは、最初の数分間様子見で、ゆっくりと点滴を落とし、
問題がないのを確認してから、60分かけての投薬でした。。。
とにかく良く効きますように。。。そればかり考えていた、
4時間でした。。。長かった~~~~
3本の投薬が終わり、針を抜いてもらいスッキリして、
ケモ室を後にしたのは、15時頃でした。。。
副作用を抑える薬などが、12種類もでました
処方箋をもらいに、薬局で約1時間も待たされ、
病院の敷地外に脱出できたのは、午後16時を過ぎていました。。。
疲れた~~~
次回3週間後はもっと時間短縮できるとのこと。。。
副作用はどうなるのかどうなるのか、髪の毛はいつまでもつのかな。。。
ドキドキちょっと怖いけど、
できる限りは、今まで通り過ごして行こう。。。
今日一日ずっと、付き添ってくれたパートナーの彼に、
お疲れさまと感謝です。。。