昨日、セカンドオピニオンに行ってきました。
6年前の2013年に、はじめての乳がんの時、手術などを診て頂いた、
主治医だった先生をネットで探して、会いに行きました。。。^^
病院に着いて、名前を呼ばれ、診察室に入るや否や、
現在の主治医の先生からの紹介状と、画像データをもとに、
先生の説明が始まりました。
まず、放射線治療や重粒子線治療は、何故出来ないのかという説明は、
放射線は、1度しか同じ個所には当てられないということ。
私のように、頸部リンパ節に広範囲、複数転移がある場合は、
治療は不可能、向かないということでした。
今は、現在の主治医の診断通り、HER2エンリッチ型の私の乳がんには、
ハーセプチン、パージェタ、ドセタキセルでの化学療法が、
最優先で、最善だということでした。
それに、6年前の私の症状にも、良く効いていましたのでということでした。
現在の自覚症状も、聞いてくれました。私が、
「首のあたりの、しこりが、わけのわからないほど痛み、
処方された、痛み止めを飲んでいます」
と話したところ、先生は、
「なら、一刻も早く抗がん剤と分子標的薬の治療を、始めてください」
とおっしゃいました。
来週、20日から化学療法の予約が決まっています。。。
一度命を助けてもらった先生に、今回再度診て頂いて、
これで迷うことなく、治療に向き合えそうです。。。
姉に貰った、「身代わり大師」のブレスレットを付けて。。。