嫌いなのに見てしまう、
インスタの
「子供の癇癪、NGな声かけ3選!」的な
発信者について、
いろいろ思うところを書いてきました。

今日はそのまとめを書いて、
シリーズを終わりにしたいと思います♪


(このシリーズ初めての方→
嫌いなのに見てしまう、
インスタの「幼児期の子育て」発信者を観察する日記です😉)


この人を見てきて…
ビジネスについて
いろいろ考えさせられたし、
自分の気質にも気づいた。


この人、子育て講座の講師やったり
子育て本も出してて、
要は「子育て」をビジネスにしてる。


それはそれで、なんも文句はない。
それで救われる人もいるんだと思うし。

同じような子育てに関する
ビジネスをやってる人で、
大好きな発信者もいる。
(これについては後日、
また違うシリーズでじっくり書きたい)

でもね、この人は、好きになれないんだよね。


まず、自分の娘の癇癪場面を
インスタにあげるという「手段」

娘さんの安全と引き換えに、
インスタのリールを眺めている人の手を
止めさせることに全振りしてる。

そうして手を止めさせて、
子供の癇癪で
疲れてるママの罪悪感めがけて、
本質からズレた
子育て声かけメソッドを差し出す。


これが???なんよね。


不安を煽るのも、
まあアリかなと思えるものと、
そんなとこ突くんだ?っていうのがあって。


「ダイエットしないと
カッコ悪いですよ、健康に悪いですよ」と、
「その声かけ、子供
の自己肯定感を下げるかもしれませんよ」
では、罪の重さが違うというか(笑)


不安には階級がある気がするんだよね。


ダイエット系の不安は
自分の美醜や自分の健康のこと。
最悪でも"自分に返る"から
まだフェア。

子育て系の不安は、子どもの人格や
将来や子どもの心そのものを盾にしてる。

これ、母親にとっては
自分の命より重い領域。
そこを突くのは、レベルが違う。


優しい顔で
「子育てをラクに!」と謳いながら
ママに罪悪感を植え付けるのは、
なんというか、それって
プロのすることなのかな?と思ってしまう。



この人を観察してきて、ふと思うことがあった。
この人、本当にこれ(子育てメソッド)を
伝えたくてやってるんだろうか?と。

本当にやりたいことなんだったら、
本質とズレたものを差し出すかな??

……などと思っていたある日、
インスタライブを覗くと、
この発信者がピアノ弾きながら歌ってた。
「ママにも癒しを」とか言いながら。


…なんで歌うん??

気になってプロフィールをガン読みしたら、
大学でオペラを学んでたって書いてあった。

あ、そういうことか、と思った。

本当にやりたいことが、
こっちなんじゃないかな、って。

本当にやりたいことを、
『ママのため』という文脈で
やっと表現できてるのかもしれなーって。

嫌いでザワザワしながら覗いてたけれど…
正直、ちょっと切なくもなった。



あとね、
「嫌いな人」を観察してると、
自分の気質に気づくってこともあるんですね。


なんでザワザワしちゃうかっていうと、

“自分の本当の気持ちに蓋して
誤魔化してることからくる歪み”が、
発信のあちらこちらから
滲み出てたからだったんだと思う。
少なくとも、私にはそう見えた。


この人をを観察してきて、
私はこういうズレや歪みに
センサーが働くんだなと、
自分の気質に気づかせてもらった。


そして最後に。

このシリーズを書きながら
ずーっと頭にあったのは、
しんどいワンオペママの事だった。

「声かけメソッド」なんて聞いたら、
胸がザワついてしまうくらい
自分を責めているママがいるってこと。

その人たちに
「気休めを解決策として売る」ことへの
違和感がこの発信者への
粘着(笑)の始まりであり、
なんならブログ執筆への動機にもなった。


しんどいママたちに、
「おつかれさま」って言いたい。


嫌い🟰気になる だものね。

嫌いの裏にあるもの、面白いかも😉