スラマッ マラム～。
昨日のブログの内容と、少々かぶりますが、お付き合い下さいませ。
｢タダより高い物は無い。｣について、書きました。
これについて、他にも実感する出来事があります。
友達と夜ご飯を食べに行ったり、お酒を飲みに行ったりして、帰りがちょっと遅くなった時のことです。
クタや、レギャン、スミニャックなどの繁華街で見かける事が、たま～にあります。
そう！！！
ドラック・・・。
薬です・・・。
正確には、薬を見かけると言うより、ドラックをしてる人。
常習者かは、分かりませんが・・・。
日本に住んでた頃、道を歩いていて、そんな人見かけた事無かったけどな～。
多分。
あたしは、今まで何人もの人をみかけましたが、ほとんどが外人（欧米人）でした。
歩くの、フラフラ・・・。
顔がいかにも・・・。
最初見た時は、ふざけてる人なのか、障害を持ってる人なのかと思いました。
今にも、車に引かれそうだし、転びそうだしで、心配だったから、声をかけようかと思った瞬間、一緒にい友達が｢あれ、ドラックだよ！！｣って・・・。
あたし、目が点でした。
あたし｢大丈夫なの？？｣って、聞くと｢知らない。｣って、慣れてる感じ。
でも、たま～に見かけるので、今ではあたしも慣れてしまうほど(/_;)
そのくらい、見かけます・・・。
話を聞くと、バリでは結構ドラック多いみたいですね(>_<)
ある日疑問に思って、ローカルに聞いてみました。
あたし｢バリって、ドラックやってる人多くない？？｣
ローカル｢うん。多いよ。｣
あたし｢何で多いの？？｣
ローカル｢ドラックの売買はお金がいいからだよ。｣
あたし｢えっ？？｣
ローカル｢最初はドラックをタダであげるんだよ。試してごらん～って。最初の何回かはタダであげて、次は凄～く安くうるんだよ。っで、徐々に値段を上げていくの。常習してくに連れて上がっていくから、買う人はもうドラックを手放せない状態になってるんだよ。だから、高くても買うしね。｣って・・・。
これこそ、｢タダより高い物は無い｣ですよね～。
ドラックなんて手を出してしまったら、最後・・・。
止められないって、言いますからね～。
興味本意で手を出すのは、止めて下さいね。
海外だからと言って、羽目を外し過ぎると、後で大変な事になりますよ～。
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