質より量、量より質なんて議論は年中茶飯事行われていますが

それは物事の対象によって変わるんでしょうか。

または気分や場合によって変わるんでしょうか。

そもそも論になりますが、なぜそれをしているんでしょう。

原点に立ち返ればすぐに見えてきます。

量も質も目的のためにあることが。

そしたら量より質、質より量なんて議論は起きません。

目的のための量であり、質でしかありませんもんね。

量が増えることで質が下がり、目的に到達できないなら量は増やすべきじゃないですよね。

その観点で量と質を見るとき

何に重点を置けばいいかがわかってきますよね。

いまいちど、何のための量と質か自問!


今日の本気が未来を描く